階段の昇り降りで、膝が痛い。昇りと降りで痛みの出方が違う理由と、一般的なセルフケア、受診の目安を整理しました。
※本記事は一般的な情報をまとめたもので、診断や治療の代わりにはなりません。強い痛み、しびれ、発熱などがあるときは、早めに医療機関を受診してください。

階段を降りるときだけ、膝が痛むんです…



昇りと降りで、負担のかかり方が違うと言われています。自己判断は避けつつ、見分け方とセルフケアをまとめました。
階段で膝が痛くなる理由
膝の痛みの原因はいろいろあり、変形性膝関節症などが関係することもあります。ここでは、階段での痛みの出方から、考え方の目安をまとめます。診断は医療機関で受けてください。
場面ごとの特徴
| 場面 | 言われていること |
|---|---|
| 降りるときに痛い | 膝で体重を受け止める動きが強く、膝の前や内側に負担がかかりやすい |
| 昇るときに痛い | 太ももやお尻の筋力が必要になるため、力が入りにくいと痛みを感じることがある |
| 立ち上がりで痛い | 動き始めに膝へ負担がかかりやすい |
| 朝のこわばりがある | 動かし始めに固く感じる人もいる |



痛みの場面をメモしておくと、受診したときにも伝えやすくなります。
自宅でできるセルフケアの流れ
階段や深くしゃがむ動きを、できる範囲で減らします。
階段では、手すりに体重を少し預けて、膝の負担を減らします。
椅子に座って、ゆっくり膝を伸ばす運動などを、痛みが出ない範囲で行います。
クッション性のある靴を選ぶ、体重の増えすぎに気をつけるなどの方法があります。
数週間たっても変わらない、悪化するときは、整形外科で相談してください。
こんなときは受診を
- 膝が腫れている、熱っぽい
- 膝が引っかかる、ガクッと力が抜ける
- 夜も痛む、じっとしていても痛い
- 2週間以上たっても、痛みが変わらない
まとめ
階段での膝の痛みは、痛みの場面を確認し、負担を減らしながら太ももの運動を行うのが基本です。腫れや引っかかりがあるときは受診してください。
よくある質問
- 階段は、避けたほうがいいですか?
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痛みが強いときは減らしたほうがいいですが、全く動かないのも勧められていません。手すりを使うなど、負担を減らしながら行ってください。
- サポーターは使ってもいいですか?
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一時的に安心感が得られる人もいます。長く使い続ける場合は、医師や理学療法士に相談してください。






















