肘の内側が痛い、物を持つと痛む。ゴルフをしなくても起こることがある、ゴルフ肘の特徴と、負担を減らす工夫を整理しました。
※本記事は一般的な情報をまとめたものです。診断や治療の代わりにはなりません。強い痛みやしびれがあるときは、医療機関を受診してください。

肘の内側が痛くて、タオルをしぼるのもつらいんです。



ゴルフ肘と呼ばれる状態のことがあります。特徴と、日常の工夫をまとめますね。
ゴルフ肘とは
肘の内側にある、手首や指を曲げる筋肉の付け根が、使いすぎで傷んで痛みが出る状態とされています。正式には、上腕骨内側上顆炎と呼ばれます。
ゴルフ以外にも、仕事や家事、スポーツで、手首をよく使う人で見られることがあります。
よく見られる症状
- 肘の内側の痛みや、押したときの痛み
- 物を握る、持ち上げる、ひねる動作で痛む
- タオルをしぼる、ドアを開けるのがつらい
- 手首を曲げる動作で痛みが強くなる



テニス肘とは違うんですか?



テニス肘は肘の外側、ゴルフ肘は肘の内側が痛む点が違います。どちらも、使いすぎが関係すると言われています。
日常での負担の減らし方
重い物を持つ、強くひねる動作を控えます。
作業の合間に、手を休めます。
道具の持ち手を太くするなど、握る力を減らします。
負担を減らす目的で使う場合があります。選び方は専門職に確認してください。
受診の目安
- 痛みで日常生活に支障がある
- 指のしびれがある
- 数週間以上、痛みが続く
- 腫れや熱感がある
まとめ
ゴルフ肘は、肘の内側が使いすぎで痛む状態です。痛みの出る動作を減らし、手首や前腕を休ませ、続く痛みは受診しましょう。
肘の内側が痛むなら、使いすぎを見直す。しびれや長引く痛みは、受診して確認します。
よくある質問
- ゴルフをしなくても、なりますか?
-
はい。仕事や家事など、手首をよく使う人でも起こることがあると言われています。
- ストレッチは、やってもいいですか?
-
痛みが強いときは、無理に伸ばさないでください。やっていい内容は、専門職に確認すると安心です。












