物をつかんだり、タオルを絞ったりすると、肘の外側が痛い。テニス肘の特徴と、一般的なセルフケア、受診の目安を整理しました。
※本記事は一般的な情報をまとめたもので、診断や治療の代わりにはなりません。強い痛み、しびれ、発熱などがあるときは、早めに医療機関を受診してください。

テニスはしていないのに、肘の外側が痛いんです…



テニス肘は、スポーツをしない人にも起こると言われています。日常での負担と、セルフケアをまとめました。
テニス肘とは
肘の外側の腱に負担がかかって、痛みが出る状態と説明されています。正式には上腕骨外側上顆炎と呼ばれ、手首を反らす動きや、握る動きが多い人に起こりやすいとされています。
日常で負担になりやすい場面
| 場面 | 負担になりやすい理由 |
|---|---|
| タオルを絞る | 握る・手首をひねる動きが続く |
| パソコンのマウス操作 | 手首を反らした姿勢が続きやすい |
| 重い荷物を持つ | 手首と指に負担がかかる |
| 子どもの抱っこ | 手首を使う動きが増えやすい |



痛い動作を少し減らすだけでも、楽になることがあります。
セルフケアの進め方
タオルを絞る、荷物を持つなどの動作を、できる範囲で減らします。
痛みが出る手前で止めて、ゆっくり伸ばします。
バッグの持ち方、ラケットのグリップの太さなどを確認します。
合うほうは人によって違うため、悪化するときは中止します。
数週間たっても変わらないときは、整形外科で相談してください。
こんなときは受診を
- 数週間たっても、痛みが改善しない
- 夜も痛む、じっとしていても痛い
- 手や指がしびれる
- 腫れや熱感がある
まとめ
テニス肘は、痛む動作を減らして、手首まわりの負担を見直すことが基本です。長引くときは受診してください。
よくある質問
- サポーターやバンドは、使ってもいいですか?
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使う人もいますが、合う・合わないがあります。使い方は、医師や理学療法士に相談してください。
- テニスは、続けてもいいですか?
-
痛みが強いときは、量を減らす・休むなどの調整が勧められています。医師や専門家に相談してください。














