足の指のつけ根がしびれる、歩くと痛む。そんなときに知っておきたい、モートン病の特徴と、靴選びなどの工夫を整理しました。
※本記事は一般的な情報をまとめたものです。診断や治療の代わりにはなりません。強い痛みやしびれがあるときは、医療機関を受診してください。

足の指の間がしびれて、歩くと痛いんです。



足の神経が関係する、モートン病のことがあります。特徴と、日常の工夫をまとめますね。
モートン病とは
足の指のつけ根あたりで、足の裏の神経が圧迫されて、痛みやしびれが出る状態とされています。中年以降の女性に多いと言われています。
よく見られる症状
- 足の指のつけ根(特に第3〜4指の間)の、しびれや焼けるような痛み
- 歩くときや、靴を履いているときに強くなる
- 靴を脱ぐと楽になる
- 足の指の間に、何かが挟まった感じがする
日常での工夫
つま先に余裕があり、足の幅に合った靴を選びます。ヒールの高い靴や、先の細い靴は負担になることがあるとされています。
足の裏のクッションを補う目的で使うことがあります。選び方は専門職に相談してください。
休みを入れながら、足への負担を減らします。
痛みの出ない範囲で、やさしく動かします。



外反母趾とは違うんですか?



別の状態です。ただ、靴や足の形が関係する点は似ています。見分けは診察で確認してください。
受診の目安
- 痛みやしびれで、歩くのがつらい
- 数週間以上、症状が続く
- 足の指の感覚が鈍くなってきた
- 夜にも、しびれや痛みがある
まとめ
モートン病は、足の指のつけ根で神経が圧迫されて、痛みやしびれが出る状態です。靴を見直し、続く症状は受診しましょう。
靴の幅とつま先の余裕を見直し、立ち歩きを減らす。続く痛みやしびれは、早めに受診します。
よくある質問
- インソールは、市販のものでも大丈夫ですか?
-
合う・合わないには個人差があります。強い痛みがあるときは、受診して相談すると安心です。
- 手術が必要になりますか?
-
症状や経過によって異なります。多くは、靴や生活の工夫から始めると言われます。医師と相談してください。












