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理学療法士はブラック?10年働いて感じたことと、ブラックな職場を見分けるポイント

※本ページには、プロモーションが含まれています。

結論:理学療法士の仕事そのものが、ブラックというわけではありません。ブラックに感じるかどうかは、職場の仕組みで大きく変わります。

僕は整形外科クリニックで、約10年働きました。その中で、「これはブラックだと感じた」ことを、実体験として書きます。そして、入職や転職の前に、職場がブラックかどうかを確認するポイントも紹介します。職場によって事情は違うので、僕の職場の1つの例として読んでください。

目次

理学療法士はブラック?まず、一律には言えない

残業の長さや働き方は、病院、クリニック、介護施設など、職場によってかなり差があります。公的な統計では、理学療法士の平均的な残業時間は、他の職種と比べて特別長いわけではない、という傾向が出ています。ただ、平均は平均です。僕が働いていた職場には、平均からは見えない、きつさがありました。統計と僕の実態の比較は理学療法士の残業は多い?10年働いた僕の実態に書いています。

僕が「ブラックだ」と感じた5つのこと

  • 18単位に届かないと、残業代が出ない。ボーナスの査定にも影響した
  • 18単位を達成していても、全員の治療が終わるまで帰れず、その時間は残業代が出なかった
  • 始業の20分前〜40分前に出勤して、掃除や準備、鍵開けをしても、残業代が出なかった
  • 有給休暇は、3年目ごろまで、冠婚葬祭のとき以外は使いにくかった
  • 院長の意見で、残業や福利厚生の条件が、何度も変わった

それぞれの詳しい中身は、18単位ノルマのある理学療法士の1日、方針がころころ変わる職場に書いています。

職場による差:看護師との待遇の違い

同じ職場でも、職種によって待遇に差がありました。看護師さんは、自分の業務が終われば先に帰れますが、理学療法士は全員の治療が終わるまで、残業代なしで待機していました。駐車場や幹事の担当にも差がありました。詳しくは理学療法士と看護師の待遇の違いにまとめています。

入職・転職の前に、ブラックかどうかを確認するポイント

  • 1日の単位数のノルマと、達成できなかったときの扱い(残業代、ボーナス)
  • 残業代が出る条件と、始業前・休憩中の扱い
  • 最終の予約時間と、定時のズレ
  • 有給の取りやすさ(実際の取得状況)
  • 休日の形(連休が取れるか、半日勤務の日があるか)
  • 方針や条件が、過去にどのくらい変わったか

求人票だけでは分からないことが多いので、職場見学や面接で、直接聞くのがおすすめです。確認のポイントはノルマのない職場の探し方、転職で失敗しないコツ、有給を取りやすいかの確認方法で整理しています。

今の職場がつらいときは

ブラックに感じるのが、理学療法士という仕事なのか、今の職場なのかを切り分けてください。職場の条件が合わないだけなら、環境を変えると解決することがあります。僕が辞めた理由は理学療法士を辞めた理由、仕事そのものの話は「理学療法士はやめとけ」と言われる5つの理由に書いています。転職サイトはおすすめ5社の比較を参考にしてください。

求人を探すときは、条件の確認を忘れずに

転職先によって、給料、残業、休日、学べる内容は大きく変わります。

応募前に条件を確認しておくと、入職後のミスマッチを減らせます。

私も転職活動のときにエージェントを使いました。給料が事前の相談より安く、希望していた訪問リハビリもすぐには担当できない条件だった求人は、エージェントを通して辞退を伝えてもらいました。

転職エージェントは、理学療法士・作業療法士向けのサービスを選ぶと、職種に合った求人を探しやすくなります。

サービスの内容や求人は変わることがあるため、申し込む前に公式サイトで最新の情報を確認してください。

まとめ

  • 理学療法士の仕事そのものが、ブラックとは限らない
  • 僕の職場では、18単位のノルマ、サービス残業、有給の使いにくさ、条件の変更が重なり、ブラックに感じた
  • 入職・転職の前に、ノルマ、残業代、最終予約、有給、休日、条件の変更を確認する
  • つらいのが職場なら、環境を変える選択肢がある

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この記事を書いた人

11年目の理学療法士(PT)です。
当サイト「リハジョブ」では、「理学療法士が60歳まで不安なく働ける」ことをテーマに理学療法士の悩み・転職情報を中心に発信しています。
私は10人以上のSV(スーパーバイザー)、30人以上の実習生を指導。FP2級を取得し、社会人として必要な税金・金融・ライフプランの知識を網羅。
現役理学療法士で将来に不安を感じている方も多いと思います。少しでもその不安・悩みを解決していただけるよう、全力でサイト運営していきます。

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