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理学療法士が退職したあとの生活|良かったこと・つらかったこと・辞める前の準備

理学療法士が退職後に気をつけること

退職したあとの生活って、実際どうなるんでしょうか。お金や気持ちの面で、準備しておくことはありますか?

退職を考えているとき、一番気になるのは「辞めたあとの生活」ではないでしょうか。
僕は理学療法士として働いたクリニックを退職し、退職後の期間を実際に経験しました。

この記事では、実際に退職して感じた良かった点・つらかった点と、辞める前にやっておいてよかったことを整理します。

この記事でわかること
  • 退職後に感じた良かったこと・つらかったこと
  • 辞める前にやっておいてよかったこと
  • 失業給付や保険・年金で確認しておきたいこと
目次

退職して良かったこと

  • ストレスがなくなった
  • 通勤がなくなった
  • 時間を自由に使えるようになった

一番大きかったのは、仕事のストレスがゼロになったことです。
ノルマや残業、人間関係の悩みから離れられたことで、気持ちに余裕が生まれました。
通勤がなくなり、時間の使い方を自分で決められる点も大きなメリットでした。

退職してつらかったこと

一方で、良いことばかりではありませんでした。

  • 収入がなくなることへの不安
  • 「働いていないと人権がない」と感じてしまう感覚

毎月の給料がなくなると、貯金が減っていく不安を常に感じました。
さらに、社会の中で「働いていない自分」に居心地の悪さを感じることがありました。
これは、退職前には想像していなかった感覚です。

想定外だったこと|時間ができても意欲が湧かなかった

時間ができたら、見たかった映像コンテンツをたくさん見ようと思っていました。
しかし実際には、見る意欲がなかなか湧きませんでした。
仕事で時間が制限されているからこそ、「見たい」と思えていたのかもしれない、という気づきがありました。

辞める前にやっておいてよかったこと

  • 認定理学療法士を取得しておいた
  • 半年分の貯金をしておいた
  • ボーナスをもらってから退職した

特に大切だと感じたのは、貯金です。
収入がない期間の不安を、貯金があることで少し和らげることができました。
ボーナスの支給日と退職日の関係は、ボーナスの記事でまとめています。

現役の理学療法士へのアドバイス

アドバイス理由
貯金は最低でも半年分用意する再就職までの期間や、予想外の出費に備えられる
失業手当をあてにしすぎない支給までに時間がかかることがある。国民健康保険などの支払いもある
退職後にやることを具体的にイメージしておく時間があっても、何もしないまま過ぎてしまうことがある
退職前に考えておきたいこと

退職後の手続きで確認したいこと

次の職場がすぐに決まっていない場合は、退職後の手続きが必要です。
詳細は、お住まいの自治体、勤務先、ハローワークなどの公式窓口で確認してください。

手続き確認すること
健康保険国民健康保険に加入するか、任意継続を選ぶか、家族の扶養に入るか
年金国民年金への切り替え
雇用保険離職票の受け取り、失業給付の手続き(自己都合の場合は給付制限があることも。期間はハローワークで確認)
住民税退職後の納付方法
退職後に確認したい主な手続き

退職後は、国民健康保険料や年金、住民税の支払いが重なるため、毎月の支出を事前に計算しておくと安心です。

退職前のチェックリスト

  • 半年分以上の生活費を貯金できている
  • 賞与の支給日と在籍要件を確認した
  • 退職後の保険・年金の手続きを調べた
  • 退職後にやることを、具体的に書き出した
  • 次の仕事の方向性(転職・副業など)を考えた

退職の伝え方は、理学療法士の退職の伝え方にまとめています。
転職の考え方は、転職を考える時期も参考にしてください。

よくある質問

Q. 退職後はどれくらい貯金があれば安心ですか?

A. 僕の経験では、最低でも半年分の生活費があると安心でした。保険料や税金の支払いもあるため、余裕を持って準備しましょう。

Q. 失業手当はすぐにもらえますか?

A. 手続きから支給までに時間がかかることがあり、自己都合退職の場合は給付制限があることもあります。詳細はハローワークで確認してください。

Q. 退職後に何もしないでいても大丈夫ですか?

A. 休むことも大切です。ただ、時間があっても意欲が湧かないことがあるため、やることを具体的にイメージしておくと安心です。

まとめ

退職すると、ストレスがなくなり、時間が自由になる一方で、収入がない不安も大きくなります。
辞める前に、貯金・手続き・退職後にやることの3つを準備しておくことをおすすめします。

退職後の手続きの内容や条件は、制度の改正や個人の状況によって異なります。最新の情報は、自治体・ハローワーク等の公式窓口でご確認ください。

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この記事を書いた人

10年目の現役理学療法士(PT)です。
当サイト「リハジョブ」では、「理学療法士が60歳まで不安なく働ける」ことをテーマに理学療法士の悩み・転職情報を中心に発信しています。
私は10人以上のSV(スーパーバイザー)、30人以上の実習生を指導。FP2級を取得し、社会人として必要な税金・金融・ライフプランの知識を網羅。
現役理学療法士で将来に不安を感じている方も多いと思います。少しでもその不安・悩みを解決していただけるよう、全力でサイト運営していきます。

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