お尻から太もも、ふくらはぎにかけて、痛みやしびれがある。坐骨神経痛の特徴と、一般的なセルフケア、受診の目安を整理しました。
※本記事は一般的な情報をまとめたもので、診断や治療の代わりにはなりません。強い痛み、しびれ、発熱などがあるときは、早めに医療機関を受診してください。

お尻から脚にかけて、痛みとしびれがあるんです…



坐骨神経痛は、病名ではなく症状の総称です。原因はいろいろあるので、特徴とセルフケア、受診の目安をまとめました。
坐骨神経痛とは
お尻から太ももの裏、ふくらはぎにかけて、痛みやしびれが出る症状の総称です。腰の椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症、お尻の筋肉による圧迫など、いろいろな原因が挙げられます。自己判断せず、診断を受けることが大切です。
よくある特徴
| 特徴 | 言われていること |
|---|---|
| 片側の脚に出やすい | お尻から脚の後ろ側にかけて、痛みやしびれが走る |
| 前かがみや座り続けると悪化する | 椎間板の問題が関係することがあると言われる |
| 歩くと痛みが出て、休むと楽になる | 脊柱管の狭さが関係することがあると言われる |
| お尻の奥が痛い | お尻の筋肉が、神経を刺激することもあるとされる |



特徴は目安です。原因の特定は、医療機関でしてもらってください。
セルフケアの進め方
長く座り続けるなど、痛みが強くなる動きを、できる範囲で減らします。
横向きで膝を軽く曲げるなど、痛みが少ない姿勢で休みます。
温めると楽になる人もいます。悪化するときは中止してください。
安静にしすぎず、痛みが出ない範囲で動きます。
数週間続くときや、悪化するときは、整形外科で相談してください。
こんなときは早めに受診を
- 排尿や排便がうまくできない(すぐに医療機関へ)
- 足に力が入らない、つまずきやすい
- じっとしていても強い痛みがある
- 発熱を伴う、数週間たっても改善しない
まとめ
坐骨神経痛は症状の総称で、原因はさまざまです。痛みが強い動きを避けながら、排尿の異常や足の力が入らないなどのサインがあれば、早めに受診してください。
よくある質問
- ストレッチをしても、いいですか?
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痛みやしびれが強くなるときは、中止してください。方法が合っているか、医師や理学療法士に相談すると安心です。
- 何科を受診すればいいですか?
-
まずは整形外科で相談するのが一般的です。















