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理学療法士の強みの見つけ方|自己分析の5ステップと、転職での伝え方

理学療法士の強みの見つけ方

転職で「自分の強みは?」と聞かれて、うまく答えられません。理学療法士はどうやって強みを見つければいいですか?

転職の面接や書類では、自分の強みを言葉にする力が求められます。しかし、日々の業務の中で、強みを意識する機会は多くありません。

この記事では、理学療法士が自己分析で強みを見つける方法を、ワークの形で整理します。

書類への書き方は、履歴書・職務経歴書の書き方もあわせて参考にしてください。

この記事でわかること
  • 経験の棚卸しのやり方
  • 強みの見つけ方と言い換え
  • 譲れない条件の決め方
  • 面接・書類での伝え方
目次

ステップ1|経験を棚卸しする

項目書き出す内容
勤務先と期間どこで、何年働いたか
担当した疾患・患者層よく担当した疾患、患者さんの年齢層
担当人数・業務量1日の担当人数、業務の流れ
役割・係委員会、後輩指導、勉強会の担当など
工夫したこと自分なりに改善したこと、続けたこと
うまくいったこと・失敗できたこと、反省したこと
経験の棚卸しシート

まずは、思いつく限り、事実を書き出すことが大切です。この段階では、評価や言い換えは考えなくて構いません。

ステップ2|強みと弱みを仕分ける

書き出した内容を見て、次の3つに分けてみてください。

  • 自然とできていること(得意)
  • 時間をかければできること(普通)
  • 苦手と感じること(不得意)

自分では当たり前だと思っていることが、強みになる場合があります。周囲から「ありがとう」と言われたことも、手がかりになります。

ステップ3|強みを言葉にする

書き出した事実強みの言葉の例
患者さんへの説明を、図や言葉を変えて工夫した分かりやすく伝える力
後輩の質問に、毎回時間をとって答えた後輩を育てる姿勢
記録や書類を、期限内に丁寧に仕上げた正確さ・責任感
勉強会に継続して参加した学び続ける姿勢
事実から強みへの言い換え例

※上記は考え方の例です。ご自身の事実に基づいて、必ず書き換えてください。

ステップ4|譲れない条件を決める

強みの整理と同時に、次の職場に求める条件も整理しておきましょう。

  • 給与(基本給・手当・賞与の内訳)
  • 休日・残業・ノルマの有無
  • 業務内容(患者層・外来か入院か)
  • 教育体制・学べる環境
  • 通勤時間・勤務時間

すべてを満たす職場はなかなかありません。

「これだけは譲れない」条件を、2〜3個に絞っておくと、求人を比べやすくなります。

ステップ5|面接・書類での伝え方

  • 結論:強みを一言で伝える
  • 根拠:その強みを発揮した具体的なエピソード
  • 貢献:入職後に、どう活かすか

志望動機への落とし込み方は、志望動機の書き方にまとめています。面接で聞かれる質問は、よく聞かれる質問50選を参考にしてください。

自己分析でやりがちな失敗

失敗例改善の方向性
強みが、抽象的すぎる具体的なエピソードを添える
他人の強みと比べて、落ち込む自分の経験の事実だけを見る
弱みを隠しすぎる弱みと、改善の工夫をセットで伝える
転職したい理由だけで終わる次にやりたいことまで書き出す
自己分析のよくある失敗

チェックリスト

  • 経験を、事実として書き出した
  • 得意・普通・不得意に仕分けた
  • 強みを、一言で言える
  • 強みの根拠になるエピソードがある
  • 譲れない条件を、2〜3個に絞った

転職の時期の考え方は転職を考える時期、求人票の見方は転職で失敗しないコツを参考にしてください。

よくある質問

Q. 強みが思いつかないときは、どうすればいいですか?

A. 周囲から感謝されたことや、続けてきたことを書き出してみてください。事実の中に、強みの手がかりがあります。

Q. 自己分析は、どれくらい時間をかければいいですか?

A. 数日に分けて、少しずつ書き足すのがおすすめです。一度に完成させようとしなくて構いません。

Q. 強みは、いくつ用意しておけばいいですか?

A. 2〜3個が目安です。それぞれにエピソードを添えて、一言で説明できる状態にしておきましょう。

まとめ

強みは、経験を事実として書き出し、仕分けして、言葉にすることで見つかります。譲れない条件もあわせて整理し、面接や書類で伝えられる形にまとめましょう。

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この記事を書いた人

10年目の現役理学療法士(PT)です。
当サイト「リハジョブ」では、「理学療法士が60歳まで不安なく働ける」ことをテーマに理学療法士の悩み・転職情報を中心に発信しています。
私は10人以上のSV(スーパーバイザー)、30人以上の実習生を指導。FP2級を取得し、社会人として必要な税金・金融・ライフプランの知識を網羅。
現役理学療法士で将来に不安を感じている方も多いと思います。少しでもその不安・悩みを解決していただけるよう、全力でサイト運営していきます。

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