
認定理学療法士を取ろうか迷っています。実際に取った人は、どんな流れで、何が大変でしたか?
認定理学療法士は、理学療法士としての専門性を示せる資格のひとつです。
ただ、取得には時間も手間もかかるため、取る前に、流れと大変さを知っておくことが大切です。
僕は、認定理学療法士を取得しました。
この記事では、取ろうと思ったきっかけ、取得までの流れ、大変だったこと、取ってよかったことを、実体験をもとに整理します。
- 取ろうと思ったきっかけ
- 取得までにかかった期間と、流れ
- 大変だったことと、取ってよかったこと
- 取る前に確認したいこと
※制度の要件・費用・日程は、分野や時期によって変わることがあります。取得を検討するときは、日本理学療法士協会などの公式情報で最新の内容をご確認ください。以下は、僕個人の経験です。
取ろうと思ったきっかけ|自分の市場価値を確認したとき
取得しようと思ったのは、転職を考えて、自分の市場価値を確認したときでした。
そのときに、「理学療法士としての強みがほしい」と感じたのがきっかけです。
転職を考えたときに、求人を見て、自分に何が足りないかを意識するようになりました。
「何を強みとして示せるか」を考えたとき、専門性を示せる資格が選択肢になった形です。
転職の動き方は、転職を考える時期にまとめています。
取得までの流れと期間|受講期間を含めて約2年
取得までにかかった期間は、受講期間を含めて約2年でした。
仕事をしながら、少しずつ進める形でした。
| 内容 | 僕の場合 |
|---|---|
| 期間 | 受講期間を含めて、約2年 |
| 受講の形 | 全国研修(東京)・勉強会・Eラーニング |
| 試験 | テストがあり、勉強が必要だった |
大変だったこと
1. 全国研修で、東京まで行く必要があった
受講の一部で、全国研修に参加するために、東京まで行かなければならなかったことです。
仕事の休みを調整して、移動の時間と費用をかける必要がありました。
2. 勉強会やEラーニングの受講が多い
勉強会やEラーニングなど、受講しなければならない内容が多いのも大変でした。
仕事のあとに時間をつくって、進める必要がありました。
3. テスト勉強の範囲が広く、過去問がない
テストの勉強では、範囲が広いうえ、過去問がなく、勉強の検討がつけにくかったです。
何をどこまで勉強すればよいかが分かりにくく、不安を感じました。時間・体力・費用の余裕を見込んで、計画的に進めることが大切だと感じました。
取得してよかったこと
取得してよかったのは、自分に自信ができたことです。
仕事への向き合い方や、自分の専門性に対する意識が変わりました。
一方で、僕の職場では、認定を取っても、収益や給料に直接つながる仕組みはありませんでした。
詳しくは、理学療法士の資格・認定の選び方にまとめています。
退職前にやっておいてよかったことのひとつとしても、認定を取得したことを挙げています。
退職後の生活は、退職後の生活に書いています。
取る前に確認したいこと
- 公式サイトで、最新の要件・費用・日程を確認する
- 全国研修や受講に必要な、時間・費用・移動を見積もる
- 仕事との両立ができるか、現実的に考える
- 職場で、手当や評価に反映されるかを確認する
- 取る目的(強み・転職・臨床の学び)を決める
給料との関係は、理学療法士の年収は低い?も参考にしてください。
よくある質問
Q. 認定理学療法士の取得に、どのくらいかかりましたか?
A. 僕の場合は、受講期間を含めて約2年でした。分野や状況によって異なります。
Q. 取得して、給料は上がりましたか?
A. 僕の職場では、認定を取っても、給料や収益に直接つながる仕組みはありませんでした。
職場によって異なるため、事前の確認をおすすめします。
Q. 取って、よかったことは何ですか?
A. 自分に自信ができたことです。専門性を示せる点も、転職を考えるうえで一つの材料になります。
まとめ
認定理学療法士は、約2年の時間と、受講・試験の負担がありました。
一方で、自分に自信ができたことが大きな収穫でした。
取る前に、目的と負担を整理して、判断してみてください。









コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 認定制度については、認定理学療法士の体験談に私の流れをまとめています。 […]