背中や肩甲骨のまわりが張って痛い。考えられる原因と、日常でできる工夫、受診の目安を整理しました。
※本記事は一般的な情報をまとめたものです。診断や治療の代わりにはなりません。強い痛みやしびれがあるときは、医療機関を受診してください。

背中の、肩甲骨のあたりがずっと重くて痛いんです。



筋肉の疲れや姿勢が関わることが多いですが、ほかの原因もあります。整理しますね。
背中・肩甲骨まわりの痛みの、考えられる原因
| 原因 | 特徴 |
|---|---|
| 姿勢や筋肉の疲れ | デスクワークや育児のあとに、張りや重さが出る |
| 首の問題(頸椎の影響) | 首の動きや、腕のしびれをともなうことがある |
| 肋間神経痛など | 息を吸うときや、体をひねったときにズキッと痛む |
| 内臓の病気 | 安静にしていても痛い、冷や汗、息苦しさなどをともなう |
上は、あくまで一般的な例です。原因の判断は、診察が必要です。
日常でできる工夫
30〜60分に一度は、立って肩を動かします。
入浴などで、筋肉の緊張をやわらげます。
痛みの出ない範囲で、肩甲骨を動かす体操をします。
首や背中に負担の少ない姿勢を探します。



我慢して様子を見てもいいですか?



軽い張りなら様子を見ることもありますが、次のような症状があるときは、早めに受診してください。
早めに受診したいサイン
- 安静にしていても痛みが強い
- 息苦しさ、冷や汗、胸の痛みをともなう
- 発熱や、急な体重減少がある
- 手足のしびれや、力の入りにくさがある
- 数週間たっても、痛みが続く
胸の痛みや息苦しさをともなうときは、心臓や肺の病気の可能性もあるため、すぐに医療機関を受診してください。
まとめ
背中・肩甲骨まわりの痛みは、姿勢や筋肉の疲れが多い一方、ほかの病気が隠れていることもあります。胸の痛みや息苦しさがあるときは、すぐに受診してください。
多くは姿勢や疲れですが、安静でも痛い・息苦しい・しびれがあるなら、早めに受診します。
よくある質問
- マッサージに行ってもいいですか?
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筋肉の疲れには役立つことがあります。強い痛みやしびれがあるときは、先に受診してください。
- 何科を受診すればいいですか?
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整形外科が目安です。胸の症状をともなうときは、内科や循環器科などへ相談してください。












