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患者さんからのクレームへの対応|理学療法士が意識したい基本の流れ

患者さんからのクレームへの対応|理学療法士が意識したい基本の流れ

患者さんから、不満やクレームを言われたとき、どう対応したらいいか迷います。意識したい基本の流れを整理しました。

※本記事は筆者(整形外科クリニック勤務を中心に約10年)の実体験ではなく、公開されている一般的な情報をもとに整理したものです。制度や数値は変わることがあるため、最新は公式でご確認ください。

患者さんに強く言われて、どう返せばいいか分かりませんでした。

きよぽ

私も全部の場面を経験したわけではないので、一般的に言われる考え方を整理しました。職場のルールも、あわせて確認してください。

目次

まず意識したい考え方

  • まずは、相手の話を最後まで聞く
  • 感情的にならず、冷静に受けとめる
  • 事実と、相手の気持ちを分けて整理する
  • 一人で抱えず、上司や先輩に共有する

基本の対応の流れ

STEP
話をさえぎらず、聞く

相づちを打ちながら、相手が言いたいことを聞きます。

STEP
気持ちを受けとめる

「ご不快な思いをさせてしまいました」など、相手の気持ちに寄りそう言葉を伝えます。

STEP
事実を確認する

何があったのか、状況を整理します。その場で結論を出さなくても大丈夫です。

STEP
上司や職場に共有する

自分だけで判断せず、職場の対応方針に沿って進めます。

STEP
改善できる点を伝える

対応できる点があれば、具体的に伝えます。

言い返したくなってしまいます…

きよぽ

その気持ちは自然です。その場で反論せず、一度受けとめて、上司に共有するのがおすすめです。

つらくなったときは

  • 同僚や先輩に話して、気持ちを整理する
  • 職場の相談窓口を使う
  • 休みをとって、気持ちを切り替える
  • 強いストレスが続くときは、医療機関や相談窓口に相談する

まとめ

患者さんからのクレームは、まず話を聞き、気持ちを受けとめ、事実を確認して、職場に共有するのが基本です。一人で抱えず、周りを頼りましょう。

ひとことでまとめると

聞く・受けとめる・事実を確認する・共有する。一人で抱えないことが、いちばん大切です。

よくある質問

その場で謝るべきですか?

状況によります。「不快な思いをさせた」ことへの共感を伝えたうえで、事実の確認は、上司と一緒に進めてください。

理不尽な要求は、どうすればいいですか?

職場のルールに沿って、上司や担当部署に共有してください。一人で判断しないことが大切です。

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この記事を書いた人

11年目の理学療法士(PT)です。
当サイト「リハジョブ」では、「理学療法士が60歳まで不安なく働ける」ことをテーマに理学療法士の悩み・転職情報を中心に発信しています。
私は10人以上のSV(スーパーバイザー)、30人以上の実習生を指導。FP2級を取得し、社会人として必要な税金・金融・ライフプランの知識を網羅。
現役理学療法士で将来に不安を感じている方も多いと思います。少しでもその不安・悩みを解決していただけるよう、全力でサイト運営していきます。

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