走ったり、跳んだりすると、かかとの上が痛い。アキレス腱炎の特徴と、悪化させないためのセルフケア、受診のサインを整理しました。
※本記事は一般的な情報をまとめたもので、診断や治療の代わりにはなりません。強い痛み、しびれ、発熱などがあるときは、早めに医療機関を受診してください。

走り始めに、かかとの上のあたりが痛いんです…



アキレス腱への負担が関係しているかもしれません。特徴とセルフケアを、まとめました。
アキレス腱炎とは
ふくらはぎの筋肉とかかとをつなぐアキレス腱に、負担がかかって、痛みが出る状態と説明されています。走る、跳ぶ動作が多い人や、運動量が急に増えたときに出やすいとされています。
よくある特徴
- かかとの少し上が、痛い・こわばる
- 朝の一歩目や、運動の始めに痛みが出やすい
- 腱を押したり、つまんだりすると痛い
- 運動を続けると、痛みが強くなることがある



痛みを我慢して続けると長引きやすいので、早めに量を調整してください。
セルフケアの進め方
痛みが出る距離や強度を、減らします。
壁に手をついて、ゆっくり伸ばします。痛みが出る手前で止めます。
クッション性や、かかとのつくりを確認します。必要なら専門家に相談します。
合うほうは人によって違うため、悪化するときは中止します。
数週間たっても変わらないときは、整形外科で相談してください。
すぐに受診したいサイン
| サイン | 目安 |
|---|---|
| 「ブチッ」と音がした、強い衝撃があった | アキレス腱断裂の可能性もあるため、すぐに受診 |
| つま先立ちができない | すぐに受診 |
| 腫れや、強い痛みがある | 早めに受診 |
| 数週間たっても、改善しない | 受診して相談 |
まとめ
アキレス腱炎は、運動量を調整し、ふくらはぎのケアと靴の見直しを行うのが基本です。強い衝撃や、つま先立ちできないときは、すぐに受診してください。
よくある質問
- ストレッチは、痛くてもやったほうがいいですか?
-
痛みを我慢してやる必要はありません。痛みが強くなるときは中止し、医師や理学療法士に相談してください。
- ヒールパッドは、使ってもいいですか?
-
楽になる人もいますが、使い方は人によって違います。専門家に相談して使うと安心です。














