認定理学療法士を取るべきか、迷っている人は多いと思います。「取っても意味がない」という声を聞くこともあります。
私は認定理学療法士を取得しましたが、職場では収益に繋がる仕組みがありませんでした。
この記事では、その経験をもとに、取る意味を整理します。

認定を取れば、給料は上がりますか?



私の職場では、直接収益にはつながりませんでした。どう考えるとよいか、整理しますね。
認定を取っても収益には繋がりにくい
診療報酬の点数は、経験年数や資格に関わらず同じです。そのため、認定を取っても、事業所の収入が増えるとは限りません。
看護師には認定看護師などに対する加算の制度がありますが、理学療法士の認定には同じような仕組みがありません。
私の職場でも、認定を取っても収益に繋がりませんでした。給料が上がらない仕組みは給料が上がらない理由の記事で整理しています。
それでも取ってよかったと感じる点
取得の流れは認定理学療法士の体験談に書いたとおり、約2年かかりました。それでも、退職前にやっておいてよかったことの一つに、認定の取得を挙げています。
- 学んだ知識が、臨床に活きる
- 資格として、自分の経験を説明する材料になる
- 転職や副業の際に、実績として示せる
退職前の準備は退職前にやっておいてよかったことで紹介しています。
取るかどうかの判断基準
| 考え方 | 向いている人 |
|---|---|
| 学びたい分野がある | 知識を深めたい人 |
| 職場に認定の手当がある | 収入に直結する人 |
| 転職を考えている | 経歴として示したい人 |
| 目的が特にない | 急いで取る必要はない |
取る前に確認しておきたいこと
- 職場に、取得への補助や手当の制度があるか
- 取得に必要な研修・費用・期間
- 取った後に、どう活かすかのイメージ
費用や要件は変わるので、日本理学療法士協会の公式情報で確認してください。
まとめ
認定理学療法士は、取るだけで収入が上がるとは限りません。それでも、学びや経歴としての価値はあります。目的をはっきりさせてから、取るかどうかを決めましょう。








