
子育てをしながら、理学療法士として働いている人はいますか? 実際、どんなところが大変でしたか?
理学療法士の仕事は、立ち仕事や残業があり、体力を使います。
その中で子育てをすると、仕事と家庭の両立に悩む場面が出てきます。僕は子ども3人の5人家族で、仕事と子育てを両立してきました。
この記事では、大変だった場面と、続けるための工夫を、実体験をもとに整理します。
- 仕事と子育てで、大変だった場面
- 前日の準備など、続けるための工夫
- 子どもの看病で休むときの、職場への伝え方
大変だった場面
1. 疲れて帰宅したあとに、家事と育児がある
一番大変だったのは、仕事で疲れて帰宅したあとに、家事や育児が待っていることです。
僕の職場では、19〜20時頃の退勤が常態化していました。その状態で、帰宅後に家事と育児をこなすのは、体力的にも気持ち的にも負担でした。
残業の実態は、理学療法士の残業は多い?
にまとめています。
2. 子どもの看病で、休む必要が出る
子どもが体調を崩すと、看病のために休む必要が出てきます。
さらに、看病をしている間に、自分にも移って体調が悪くなることがありました。看病のために休み、自分も体調を崩して、休みが長くなることがありました。
そうなると、職場にも負担がかかるため、気を遣う場面でした。
続けるための工夫
1. 翌日の準備は、前日にしておく
僕が一番効果を感じたのは、翌日の準備を、前日のうちにしておくことです。
朝の時間に余裕ができて、慌ただしさが減りました。
- 翌日の服や持ち物を、前日に用意する
- 子どもの準備物も、前日にまとめておく
- 朝にやることを、できるだけ減らす
2. 子どもの体調の変化を、事前に上司に伝える
子どもの看病が必要になりそうなときは、「風邪をひきそう」など、事前に上司に伝えていました。
急に休むことになっても、職場が対応しやすくなります。伝えておくことで、気持ちの面でも、少し楽になりました。
休みについて確認したい制度
子どもの看病で休むための制度として、子の看護等休暇などの制度があります。
対象となる範囲や日数は、法改正で変わることがあります。最新の内容は、厚生労働省の案内や、勤務先の就業規則で確認してください。
有給の確認方法は、理学療法士は有給を取りやすい?にまとめています。
就職・転職で確認しておきたいこと
- 残業の実態と、定時で帰れるか
- 急な休みへの対応(人員・ルール)
- 有給や、子の看護のための休暇の取りやすさ
- 勤務時間や、通勤時間の柔軟さ
- 子育て中のスタッフが、働いているか
求人の確認方法は、転職で失敗しないコツにまとめています。
結婚と仕事の関係は、理学療法士と結婚しても大丈夫?も参考にしてください。
よくある質問
Q. 理学療法士は、子育てと両立できますか?
A. 職場の環境によって大きく変わります。僕は、前日の準備と、上司への事前の共有で、続けてきました。
Q. 子どもの看病で休むのは、気を遣いますか?
A. 気を遣う場面はありました。体調の変化を、事前に上司に伝えておくと、職場も対応しやすくなります。
Q. 両立のために、一番大切なことは何ですか?
A. 僕の場合は、翌日の準備を前日にしておくことと、職場に早めに共有することでした。
まとめ
仕事と子育ての両立は、疲れて帰宅したあとの家事育児と、子どもの看病が大変でした。
前日の準備と、職場への早めの共有で、続けることができました。
制度の確認と、職場の環境選びも、あわせて考えてみてください。








