
30代の理学療法士です。このタイミングで転職するのは遅くないですか? 年収や動き方も知りたいです。
30代は、仕事でも家庭でも変化が多い時期です。
転職を考えるとき、「今から動いて大丈夫か」と不安になる人は多いのではないでしょうか。
僕は4年目から転職を考え始め、7年目に転職活動をしました。
この記事では、30代の理学療法士の年収の目安と、転職の動き方を整理します。
- 30代前半・後半の年収の目安
- 30代で転職を考えるときのポイント
- 家庭との両立や求人の見方
30代の理学療法士の年収の目安
賃金構造基本統計調査をもとに、僕が自分のnote記事で整理した数値は、次のとおりです。
| 区分 | 平均年収の目安 |
|---|---|
| 30代前半の理学療法士 | 約420万円 |
| 30代後半の理学療法士 | 約453万円 |
| 理学療法士全体(厚生労働省 job tag) | 443.6万円 |
30代前半から後半までの5年間で、増えるのは約30万円です。
30代は、大きく昇給する時期ではないことが分かります。
全体のデータは、理学療法士の年収は低い?にまとめています。
出典:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)(全体の平均年収)。年代別の数値は、賃金構造基本統計調査をもとに筆者が整理した目安です。
30代で転職を考えるときのポイント
1. 「経験」を言葉にする
30代になると、応募先はこれまでの経験をどう活かせるかを重視する傾向があります。
担当してきた疾患、後輩指導、役割などを整理しておきましょう。
書類の書き方は、履歴書・職務経歴書の書き方を参考にしてください。
2. 給与・役割・働き方で比べる
僕が7年目に転職活動をしたとき、回復期病院から内定をもらいましたが、給料が月5〜6万円ほど下がる条件でした。
転職では、給与だけでなく、役割・働き方・ノルマの有無を含めて比べることが大切です。
3. 家庭との両立を考える
30代は、結婚・出産・育児などのライフイベントが重なりやすい時期です。
勤務時間、休日、通勤時間、急な休みへの対応など、家庭との両立がしやすい職場かを確認しましょう。
求人を見るときのチェックリスト
- 基本給と手当の内訳、昇給の仕組み
- 残業の実態と、残業代の扱い
- ノルマ・目標単位数の有無
- 休日・有給の取得状況
- 役職・キャリアの選択肢
- 通勤時間・勤務時間の柔軟さ
確認方法は、転職で失敗しないコツで詳しく紹介しています。
30代の転職で避けたい動き
- 勢いで退職してしまい、次の準備が間に合わない
- 給与だけで選び、業務量や働き方を確認しない
- 家族に相談しないまま進める
- 貯金や生活費の見通しを立てずに動く
退職の流れは、退職の伝え方や退職後の生活を参考にしてください。
よくある質問
Q. 30代で転職すると不利になりますか?
A. 一概には言えません。経験を整理し、応募先で活かせることを伝えられれば、評価につながる可能性があります。
Q. 30代の理学療法士の平均年収はいくらですか?
A. 賃金構造基本統計調査をもとにした目安では、30代前半が約420万円、30代後半が約453万円です。勤務先によって差があります。
Q. 転職するかまだ迷っています。何から始めればいいですか?
A. まず、求人を見て相場を知ることから始められます。転職を考える時期も参考にしてください。
まとめ
30代の転職は、経験の整理・給与以外の条件の比較・家庭との両立が大切です。
焦らず、情報収集から始めて、自分に合った選択を考えてみてください。








