
理学療法士の志望動機を書こうとしていますが、何を書けば伝わるのか分かりません。
志望動機は、履歴書や面接で必ず聞かれる項目です。
しかし、「なぜこの職場なのか」を言葉にするのは、意外と難しいものです。
この記事では、理学療法士の志望動機を書くときの型と、気をつけたいポイントを整理します。
面接でよく聞かれる質問への答え方は、よく聞かれる質問50選にもまとめています。
- 志望動機に入れたい3つの要素
- 結論から書く基本の型
- 転職理由を前向きに言い換える方法
- 避けたいNG例と、書く前のチェックリスト
志望動機に入れたい3つの要素
| 要素 | 書く内容 | 例の方向性 |
|---|---|---|
| ① なぜこの職場か | 応募先の特徴・方針・患者層への共感 | 「〇〇に力を入れている点に魅力を感じた」 |
| ② 自分の経験・強み | これまでの経験が、どう活きるか | 「運動器の評価や患者さんへの説明を活かしたい」 |
| ③ 入職後にやりたいこと | 入職後に貢献したいこと・学びたいこと | 「〇〇の分野で経験を積み、チームに貢献したい」 |
3つが揃うと、「なぜうちの職場なのか」が相手に伝わりやすくなります。
志望動機の基本の型
- 結論:応募した理由を、最初の一文で伝える
- 根拠:応募先の特徴と、自分の経験・価値観の接点
- 貢献:入職後にどう働きたいか、何を学びたいか
例文の方向性(そのまま使わず、自分の言葉に置き換える)
「貴院が、患者さん一人ひとりに合わせたリハビリに力を入れている点に魅力を感じ、志望しました。
これまでの経験で身につけた評価の視点や、患者さんへの分かりやすい説明を活かし、貴院でも貢献したいと考えています。
入職後は、新しい分野の知識も積極的に学び、チームの一員として成長していきたいです。」
※上記は書き方の方向性を示した例です。応募先の特徴や、ご自身の経験に合わせて必ず書き換えてください。
転職理由を前向きな志望動機に言い換える
| 本音の不満 | 前向きな言い換えの例 |
|---|---|
| 給料が上がらない | 成果や役割が評価される環境で、長く働きたい |
| ノルマがきつい | 一人ひとりの患者さんに、じっくり向き合える環境で働きたい |
| 人間関係がつらい | チームで連携しながら、患者さんを支えたい |
| 成長できない | 新しい分野を学べる環境で、経験を広げたい |
不満をそのまま伝えると、不満が多い人という印象につながりやすくなります。
「何が嫌だったか」ではなく「次に何を実現したいか」を中心にするのがポイントです。
詳しくは、転職理由の答え方を参考にしてください。
避けたいNG例
- 「勉強させてほしい」など、受け身だけの内容
- 「通勤が近いから」など、どの職場でも言える理由
- 前の職場の悪口や、不満だけを並べる
- 応募先の特徴と関係のない、一般的な内容
- 長すぎて、何が言いたいか分からない文章
書く前の準備チェックリスト
- 応募先の公式サイトや求人票を、一通り読んだ
- 応募先の特徴(診療科・患者層・方針)を3つ書き出した
- 自分の経験・強みを、3つ書き出した
- 入職後にやりたいことを、一言でまとめた
- 転職理由を、前向きな言葉に言い換えた
職場の見学で確認したいポイントは、転職で失敗しないコツで紹介しています。
よくある質問
Q. 志望動機の文字数はどれくらいが目安ですか?
A. 履歴書の欄に収まる量が基本です。面接では、1分程度で話せる長さにまとめておくと伝わりやすくなります。
Q. 志望動機が思いつかないときはどうすればいいですか?
A. 応募先の特徴を書き出し、自分の経験との接点を探してみてください。
接点が見つからない場合は、その職場が本当に合うか、もう一度考える機会にもなります。
Q. 面接で志望動機を聞かれたら、履歴書の内容をそのまま話せばいいですか?
A. 基本は同じ内容で構いませんが、棒読みにならないよう、自分の言葉で話せるようにしておきましょう。
具体的な経験を一つ加えると、説得力が増します。
まとめ
志望動機は、なぜこの職場か・自分の強み・入職後にやりたいことの3つを、結論から書くのが基本です。
転職理由は前向きに言い換え、応募先の特徴と結びつけて、自分の言葉で伝えてみてください。









コメント
コメント一覧 (1件)
[…] の書き方の基本を整理します。志望動機は、志望動機の書き方で詳しく紹介しています。 […]