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回復期に勤める8年目現役理学療法士と対談‼給料や将来像への思いとは?

※本ページには、プロモーションが含まれています。

こんにちは!平社員Kです。

整形外科クリニックに勤める9年目の理学療法士です。

私は当サイトで「理学療法士が60歳まで不安なく働ける」をテーマに、理学療法士の将来への不安を解消できるようにサポートしています。

早速ですが、理学療法士の皆さんはこんな風に感じたことはありませんか?

他の病院に勤める理学療法士の給料っていくらなの?本当に将来60歳まで理学療法士として働いていけるの?

私自身も理学療法士業界に不安があり、「このままやっていけるのかなぁ」と感じています。

そこで他の理学療法士が将来についてどのように考えているのか、現在の給料に対して不満があるのかなどインタビューしてきました。

一口に理学療法士と言っても、働く病期により考え方や感じ方は様々です。他の施設に勤める理学療法士の生の声を聞くことはとても勉強になると思います。

今回の記事は、回復期に勤める現役理学療法士(Fくん)と『給料』『将来像』についての対談企画です。

理学療法士の方、特に将来に不安を感じている理学療法士の方には、とても参考になる記事になっています。ぜひご覧ください。

目次

本記事の信頼度

・現役9年目の理学療法士
・整形外科クリニックに勤務
・FP2級取得

私は、整形外科クリニックに勤める9年目の理学療法士です。

平社員だからこそ分かる、理学療法士の悩みや体験談をお届けします!

金融・経済・ライフスタイルの専門家であるFPの資格を取得しています。FPの知識を生かして、社会的立場から見た理学療法士にとって必要なことを発信します。

インタビューしたFくんのプロフィール

今回インタビューに快く応じてくれた回復期に勤める現役理学療法士(Fくん)のプロフィールはこちら↓

職種理学療法士(PT)
性別男性
年齢30歳
養成校4年制大学
家族構成独身(親と同居)
保有資格理学療法士、入谷式足底板上級、クラインフォーゲルバッハベーシック

Fくんは非常に真面目で勉強熱心です。

1年目から休日になると様々な勉強会へ出席し、知識や技術を学びました。

性格は非常に優しく、誰の言葉でも素直に受け入れるので友人も多く、職場でも人望が厚い人物です。

勤務形態

病院デイケア・回復期
PTの人数約100人
雇用形態正社員
勤務時間8:30~17:30(昼休憩1時間)
休日月8日+祝日(シフト制)
勤続年数8年
ボーナス夏冬2回:計4.0カ月
有給20日間自由に取得可能
残業1日約30分

最近は当たり前になりつつある365日型の病院に勤めているため、シフト制の休日です。

理学療法士の人数は100人を超える大きい病院なので、有給も取得しやすいことが特徴です。事前に有給を申請する際は他のスタッフと日にちが被らないように注意しています。

給料明細

ーそれでは、給料について聞かせて下さい。基本給はいくらですか?

基本給は、18万円です。

ー基本給以外に手当てはありますか?

資格手当として3万円、残業手当は2~3,000円、家から30分ほどかかる病院に勤めているので通勤手当は2万円ほどになります。

ー昇給はありますか?

1年につき2,700円の昇給があります。なぜこんな中途半端な数字なのかは謎です(笑)

私、平社員Kの給与明細についても公開しています↓

現在の給料について

ー次に給料の満足感についてお聞きします。今の給料に満足していますか?

うーん。今の給料には満足してないですね。

ー満足してない理由を教えて下さい。

理由はいくつかあります。例えば先ほどの昇給額の少なさも理由の1つです。1番大きな理由は、仕事量が違っても同じ給料が発生するからですね・・・私は職場では経験年数が浅い方で、車いす管理など雑務の仕事を任されることもあるんです。そうした際に、下の人間が雑務をこなしている間に上の立場の人間はパソコン作業をして直ぐに帰るんです。

ー残業代は残業した分しっかりと発生しているんですか?

いやー。全部は貰えませんよ。キッチリと時間外に働いた分を残業代として申請するのは気が引けてしまいます。周りの目も気になりますし。

ー次に給料の使い方についてですが、給料のうち毎月いくら勉強代として出費していますか?

最近はコロナの影響があって勉強会には行けていません。1年目~3年目くらいのときは毎月4,5万くらいかけて勉強会に行っていました。

ー毎月4,5万ですか?かなり勉強会に出席しているんですね。理学療法士の勉強会の価格設定は高いと思いますか?

1回あたりの勉強代はやっぱり高いですよね。

ーでも、高いお金を出した成果があった?

うーん。難しいです。80%ほどは満足感がありましたが、結局勉強してる人もしてない人も給料は変わらないから。自分がお金を出した分と比べて、会社からの評価とは釣り合わないと思ってます。

現在の職場について

ー理学療法士の「職場」についても質問していきたいと思います。現在の職場の雰囲気を教えて下さい。

給料面については先ほど言ったように不満がありますが、人間関係はとても良いですよ。理学療法士だけでなく、看護師・作業療法士・言語聴覚士などの多職種とも仲良いので楽しく仕事できています。

ー人間関係が良いことは仕事をする上でとても大切ですよね。上司とも仲が良いのですか?

不必要な雑談をすることは少ないですが、適切な距離を保てていますよ。パワハラみたいな圧力を感じることもありません。

ーでは、現在の職場で不満に思っていることは特にありませんか?

そんなことはないですよ(笑)私の病院は理学療法士が100人以上いるので、今の管理職がいなくならない限りキャリアアップが難しいです。回復期自体も医療費を削減されているから医療の中では先細りになっている業界だと思っています。

転職活動について

ー職場への不満があるのですね。ちなみに今まで転職経験はあるんですか?

転職の経験はありません。新卒から今まで一筋で勤務しています。

ー回復期への不安もあるとおっしゃっていましたが、現在転職活動はしていますか?

してますよ。転職サイトのエージャントと連絡を取っていますよ。

ーどこの転職サイトを使っていますか?

PTOT人材バンクです。

ー転職したいと考えている理由を聞かせて下さい。

給料面の不安が理由です。まだ独身ですが、将来的な結婚も考えています。それと長男なので親が老いたときにしっかりと介護できるだけの金銭的余裕が欲しいんです。

「理学療法士」の将来性

ー次に理学療法士の将来性についてです。理学療法士という職業に将来性があると感じますか?

将来性はあると思いますよ。

ーその理由を聞かせて下さい。

今年30歳になる自分たちが50歳になる頃は、まだ理学療法士が必要だと思います。リハビリは機械では補えない細かいコントロールや評価が必要ですし、足底板などの補装具の改良は機械では難しいです。

ーでは、理学療法士として60歳まで働けくことが可能だと思いますか?

働けると思っています。

ー働くにあたって精神的・身体的な不安はありませんか?

実際に自分の職場に60歳まで働いていて定年退職した方がいるので、あまり不安はないですかね。

ーそれは心強いモデルケースですね。働く上でその方に配慮したことを教えて下さい。

その方は脊柱管狭窄症で両下肢の筋力低下があり、両側オルトップを着用していました。管理職クラスだったので、そもそものリハビリ回数は少なかったですね。あとは介助量が多い患者さんは避けていたかもしれません。

ー理学療法士として60歳まで不安なく働くためには何が必要だと感じるますか?

専門性を高めていくことですね。理学療法士が1年に1万人増えているということは、理学療法士が増えて仕事が少なくなっているということです。PT協会の資格である認定や専門理学療法士で差をつけることが有効かなと考えています。さらに大学院で修士課程を取得することで、さらに重宝される理学療法士となることができます。転職やキャリアアップの時も役立つと聞くので、今後は専門性が大事になってくると思います。

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この記事を書いた人

9年目の現役理学療法士(PT)です。
当サイト「リハジョブ」では、「理学療法士が60歳まで不安なく働ける」ことをテーマに理学療法士の悩み・転職情報を中心に発信しています。
私は10人以上のSV(スーパーバイザー)、50人以上の実習生を指導。FP2級を取得し、社会人として必要な税金・金融・ライフプランの知識を網羅。
現役理学療法士で将来に不安を感じている方も多いと思います。少しでもその不安・悩みを解決していただけるよう、全力でサイト運営していきます。

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