厚生労働省は10月18日に、介護保険最新情報Vol.608「被保険者証の氏名表記について」の取り扱いを発出しました。

性同一性障害の被保険者の介護保険被保険者証において、保険者がやむを得ないと判断した場合には、通称名を表記しても差し支えないとのこと。

また被保険者証の氏名の表記方法については戸籍上の氏名を確認できるようにし、保険者への申請に必要な添付書類として、①同一性障害を有するか否か判断するために医師の診断書等の性同一性障害を有することを確認できる書類、②その通称名が社会生活上日常的に用いられていることが確認できる書類の2点が必要となります。

介護報酬を請求する際の氏名や、居宅サービス計画書及び施設サービス計画書等で記載する氏名については、被保険者証の表面の氏名欄に記載された氏名を使用することとしており、判断が困難な場合は、保険者に確認することとしています。

参考:介護保険最新情報Vol.608「被保険者証の氏名表記について」|厚生労働省