厚労省は今月15日に、未来投資会議構造改革徹底推進会合「健康・医療・介護」会合(第2回)を開催しました。

オンライン診療が普及してきているが、更なる医療上の安全性・必要性・有効性が担保された適切な診療を普及させていくため、29年11月に研究班を立ち上げ、年度末を目途に遠隔診療に関するガイドラインを作成する方針が決定しました。

オンライン診療の定義

オンライン診療とは、ICTを活用し、患者データの質と量を増やすとともに、 医師と患者の双方向コミュニケーションを深めることで、診療の質を高めて いき、従来の対面による診療を補完するものである。

またオンライン診療について、対面診療と遠隔診療を適切に組み合わた効果的な指導・管理や、血圧・血糖等の遠隔モニタリングを活用した早期の重症化予防など、効果的・効率的な医療の提供については、次期診療報酬改定で評価を行うとしています。

福岡市「かかりつけ医」機能強化事業

福岡市「かかりつけ医」機能強化事業の紹介では、オンライン診療の「システム」や「診療モデル」「主な患者層と期待される効用仮説」なども示されています。かかりつけ医と患者の双方向コミュニケーションを可能にすることで、よりきめ細やかな医療ケアを実現できるとしています。

未来投資会議構造改革徹底推進会合「健康・医療・介護」会合(第2回) 配布資料
資料1:福岡市「ICTを活用した『かかりつけ医』機能強化事業」の御紹介
資料2:遠隔診療の推進
資料3:オンライン資格確認、医療等IDを中⼼とした仕組みの検討状況
資料4:乳幼児期・学童期の健康情報の連携
資料5:科学的介護

平成29年11月15日