こんにちは、だいすけです。
今回は題名にある通り、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士という職業は儲かるのか、ということについて書きます。

まず、「儲かる」とはなにか。
これを定義してみましょう!!

「儲かる」とはなにか?

「儲けるは欲、儲かるは道」

田辺昇一

今回は「儲ける」と「儲かる」のちがいについての記事ではないので、この違いについて深く掘り下げることはしません。
利己と利他で表現されることが多いようですね。

利己・・・自分だけの利益をはかること。
利他・・・他人に利益を与えること。

自分たちの利益を追い求める、それが利己であり、その結果が「儲ける」。
自分ちの利益はさておき、相手の役に立つことことをしようと考え、その結果が「儲かる」。

どっちが正しいかなんてわかりませんが、どちらも必要でしょうね。

さて、今回のこの記事において「儲かる」とは単純にお金をたくさんもらえるかどうか、にしましょう。
給料をたくさんもらえるかどうか、について記事を書きます。

療法士がお給料をもらうには?

療法士がお給料をもらうには、療法士がもっている資格を活かすという方法があります。
病院であろうが、介護保険事業所であろうが、これは変わりませんね。
診療報酬も介護報酬も、当然ながら自分たちで変えることは出来ません。
単価を変えることは出来ませんね。
国が決めた報酬の中で、自分が勤務する病院や施設からお給料をもらうには、患者様・ご利用者様を担当し、サービスを提供しなければいけません。
様々な制限がありますので、療法士が月に稼ぐことが出来る金額はおのずと決まってますね。

他の方法は、療法士以外の資格を活かす、でしょうか。
私が以前勤めていた医療法人では、ある一定の資格を有していると資格手当がありました。
私は介護支援専門員の資格を有していたので、月に1万円頂いていました。
年間にしたら12万円ですから、バカに出来ません。

他の方法は、個人の能力を活かす、でしょうか。
療法士の知識・技術以外に、例えばOfficeを使いこなせる、とかOffice以外に特殊なソフトを使えるとか、インターネットが詳しいとか、そういった類のことですね。
それと、教育力があるとか、コーチング技術とかコミュニケーション技術に長けている、など対人関係の構築に秀でているということも活かせますね。

そういった能力を駆使して組織のなかで昇進する、ということもお給料を増やす方法の一つですね。。
療法士以外の技術と知識を活かす、ということですね。

さて、本題の儲かるかどうか、ですね。

療法士は儲かるのか?

結論から言いますと、儲かると思います。
私が資格をとった10年ほど前に「理学療法士は大金持ちにはなれないが小金持ちにはなれる」、と学校の先生によく言われました。
ん〜まあ、その通りでしょうか。

訪問事業所勤務で考えてみましょう。ここから述べる数字はあくまで一般的な数字で私の経験とは関係ありませんので悪しからず。
30代で、9時―17時くらいの勤務時間で、それほど残業もなく、出張もない、完全週休2日という条件で年収400万円くらいあれば、世の中の営業職に比べたら儲かってるっていってもいいんじゃないでしょうか?

病院だとどうでしょうか。
介護保険分野よりも少ないような印象はありますね。
それでも年収300万以上はあるでしょうね。

世の中の仕事で考えれば、少なすぎるということは無いと思います。
こうやってなにかとの比較で考えれば、儲からないとは言いづらいですね。

では、療法士が年収500万、800万、1000万を目指すことは難しいことでしょうか?

療法士が年収1000万を目指すのは無理がある?

この記事の話はあくまで企業に雇用されている場合、に限ります。
雇用されている療法士が年収1000万円を目指すのは無理があるでしょうか?

私は無理だと思いません。
もちろん難しいことだと思いますが、、、。
かくいう私は目指しています。
目指すのは自由です。

こういう明確な目標がないと仕事は出来ませんね。
もちろん、お金目当てで働いてるわけではありません。

どうすれば年収1000万円になるか、考えながら働いています。
言い換えれば、どうすればもっと良いサービスを提供できるか、地域に貢献できるか、お客様を幸せにできるか、会社に貢献できるか、そういうことです。企業にとってメリットのある人材になるにはどうすればよいか、ということを常々考えながら仕事しています。

だからといって今私の年収は1000万円あるわけではないので偉そうなことは言えませんが、、、。

どういう人材になるか、ということを考えるのはサラリーマンとして当然のことだと思います。
企業で働いて年収1000万円もらうということはすごく難しいことだと思いますが、その分、勤務する企業・病院には収益があるわけですから、だれも損はしていないはずです。

この記事で言いたいことは、、、

お金の話ばかりして、卑しい人、と思われてますかね。
この記事で私がいいたいことは、

「療法士諸君、もっとお金のこと考えようよ!!」

ってことです。

療法士という仕事をしている人は技術や知識に関して興味がある人が多いという印象があります。ですが、自分がいくら稼いでいるのか、そういう考えをしている人は少ないですね。自分の値段を考えている人は少ないです。

そんなことでは、会社の使いゴマです。
単純労務提供者と思われても仕方ありませんね。

知識や技術の吸収はすごく重要。ですが吸収だけでなくいかに企業に還元するか、というとこまで考えを発展させないと自分の価値は上がりません。
企業や病院で勤める療法士は、単純に上司からの命令で動くサービス提供者ではないという自覚が一人ひとりに必要だし、雇用されている側の人間として雇用している側の人間たちを見返してやるくらいの気持ちがないと、いつまでたっても療法士は小金持ちにもなれません。

明日から対象者にサービスを提供するとき、教科書を読んで勉強しているとき、セミナーで技術を学んでいるとき、いまやっていることがいくらぐらい企業に還元できるか考えてみましょう!!