こんにちは。

急ですが、『地域包括「見える化」システム』ってご存知ですか?
いまさら何を!という方も多いかと思いますが、言葉は知っているけど実際どんな内容なのかは知らないという方が私の周りに多かったため、
本日は、地域包括ケアシステムを構築する上で重要なプロセスの一つ、『地域包括ケア「見える化」システム』に関してお話しさせて頂きます。

 

地域包括「見える化」システムとは

都道府県・市町村における介護保険事業(支援)計画等の策定・実行を総合的に支援すための情報システムです。その情報とは、各市町村の人口推移介護保険に関連する情報各地域で地域包括ケアシステムの構築に向け取り組まれている事例内容等の事で、厚生労働省のHPで会員登録すると閲覧することが出来ます。

↓こんな情報や

 

↓こんな事例内容が見れます

 

何のための情報システムなの?

先程、『地域包括「見える化」システムとは、介護保険事業(支援)計画等の策定・実行を総合的に支援する情報システム』と記載しましたが、厚生労働省は、地域包括「見える化」システムの目的として、以下のように述べています。

  • 地域間比較等による現状分析から、自治体の課題抽出をより容易に実施可能とする
  • 同様の課題を抱える自治体の取組事例等を参照することで、各自治体が自らに適した施策を検討しやすくする
  • 都道府県・市町村内の関係者全員が一元化された情報を閲覧可能となることで、関係者間の課題意識や互いの検討状況を共有することができ、自治体間・関係部署間の連携が容易になる

少し詳しくお話ししていきます。

各市町村において、地域の特性に応じた地域包括ケアシステムを構築していく上で、以下のプロセスが基本となります。

簡単に言えば、

『地域ケア会議や見える化システムで課題やニーズを抽出➡対応策考えて➡実行する➡そしてそこで出てきた新しい問題の対策を考える』を繰り返して、その地域独自のシステムを構築していこうという事ですね。

そのPDCAサイクルでいう、Pの部分に当たる一つが『地域包括ケア「見える化」システム』になります

※PDCAサイクルとは・・・
P(plan:計画)=これからすることを考える D(do:実行)=計画したことを実行する
C(check:評価)=結果が良かったか悪かったか判断する A(act:改善)=見直しをかけて、次の計画に進む
この4つの段階を順に行い、最後のactを次のPDCAサイクルにつなげるという工程を繰り返し、業務等を改善していく手法

つまり、地域包括ケア「見える化」システムで々な市町村の特徴や実施されている取り組みを参考にして、各市町村で地域包括ケアシステムを構築進めていこうという事ですね。

 

どうすれば地域包括「見える化」システムを利用できるの?

では、そのシステム、どうすれば利用する事が出来るのでしょうか。
まずは会員登録が必要です。

HPへ

厚生労働省のHPに見える化システムに関するページがあります(HPはこちら)。そのページの右側にある新規利用者登録(赤丸)をクリックしてください

会員情報の入力

 

 

 

性別や出生年等、簡単な情報を入力していきます

IDと仮パスワードの発行

 

IDと仮パスワードが発行されます

仮パスワードの変更

 

初回ログイン時には、仮パスワードから本パスワードへ変更する必要があります。

以上です。

これでいつでも見える化システムを確認することが出来ます。


↑のようにたくさんの事例があり、色々な業種において、参考になる情報もあるかもしれません。

一度、お住まいの地域等確認されてみてはいかがでしょうか!