こんにちわ。

前回は、様々な状況の方が外出時に必要と思われる情報を共有できるアプリ『Bmaps』をご紹介させていただきました
(前回の記事はこちら)。

今回は、特に車椅子を使用されている方の外出サポートに重点を置いたアプリ、『WheeLog!』をご紹介させていただきます。

WheeLog!とは

Google インパクトチャレンジってお聞きになられたことはありますか?
Google インパクトチャレンジとは、様々なテクノロジーの活用を通じ、社会問題の解決にチャレンジする非営利団体を支援するGoogleが主催するプログラムです。より良い社会を実現するための色々なアイデアを募集し、選ばれた団体には助成金とGoogle 社員による技術的なアドバイスが贈呈されます。

WheeLog!は、そのGoogle インパクトチャレンジ2015でグランプリを受賞されたアイデアで、
世界中の車いすユーザーが訪問したエリアのバリアフリー情報をマップ化したアプリです。
(WheeLog!のHP、ダウンロードはこちら)

スマートフォンから得られるデータ(映像・ GPS ・ 路面の凹凸など)をバリアフリー情報として当事者が手軽に投稿でき、サイト上で相互に閲覧・評価・依頼する事が出来ます。Bmapsと同様、バリアフリー情報が投稿されれば、下図のように地図上にアイコンが表記されます。そのアイコンをタッチすると、詳細情報を確認できます

 

共有できる情報って?

スポット投稿

テキストや写真にてバリアフリー情報を投稿する事が出来ます。


また、リクエスト機能もあり、特定の場所の詳細情報を希望する事も可能です。

マップ上に表記されるアイコンは以下のようなものになります。

 




走行ログ

車椅子ユーザーが、アプリの走行ログをONにすることで、実際移動したルートがMAP上に青く表記されます。また、他のユーザーの走行ログと重複した箇所は、重複したユーザーが多ければ多いほどより青色が濃く示されます。つまり『より濃い青のルート⇒色々な車椅子ユーザーが利用した道⇒車椅子で通れる道』という事になります。
※位置情報を利用するため、個人情報保護のためにもご自宅の近くでは使用しないでください。

 

 

 

 

 




Bmapsに比べ、より車椅子ユーザーの目線に近いアプリという印象です。
ですが、バリアフリー情報の投稿は車椅子ユーザー以外でも可能で、開発者の方も色々な方に写真を投稿してほしいと書いてありました。

皆さんも協力して、より良いマップを作り上げていきませんか?