vol.42へ戻る   vol.44へ進む

こんにちは、マサヤです。
ゴルフスイングにおいて、インパクト前後のスイング軌道がとても重要です。
言い換えれば「インパクト前後を、どのようにクラブを通すのか?」、フェースの開閉を含め「7時→5時の振り幅」に値する部分での「クラブの通り道」が打球方向を決定するのです。

本日はT氏の「クラブの通り道」をポイントに介入してみます。

まずは動画をご覧ください

T氏の6月28日スイング動画はこちら

介入前

介入後

T氏の6月28日のスイング動画より抜粋

(上図:介入前 / 下図:介入後)

①アドレス ②テイクバック ③バックスイング ④トップ
⑤ダウンスイング ⑥インパクト直前 ⑦フォロースルー ⑧フィニッシュ

「介入前」のT氏のスイング動作は、11時➝0時の振り幅でスイングしています。
⑤~⑥では、インサイド軌道が強くなっています。
⑥~⑦では、フェースを閉じながらスクエアにインパクトできています(ややインサイド・アウト軌道)。
結果、打球は真直ぐ打ち出されて左へ曲がっています(真直ぐ→左)。

介入

◆ナビラインを引いてクラブの通り道を作る。フェースローテーションを確認しながら素振りを行う。次に実際にボールを打つ。
→インパクト直前では緩やかなインサイド軌道でナビライン内に進入する。
→フェースを閉じながらナビライン内に沿ってストレートに振り抜く(7時→5時の振り幅)。
→振り抜いた後に緩やかにインサイド軌道でナビライン外へ脱出する。

*打点や軌道がブレると、ナビラインであるアライメントバーにクラブが当たるのでフィードバックしやすい。

変化した点

「介入後」のT氏のスイング動作は、11時➝0時の振り幅でスイングしています。
⑤~⑥では、腰の回転が先行しすぎて右膝が前に出てしまい、右膝を避けるようにクラブはアウトサイドから振り下ろされています。
⑥~⑦では、フェースは開いたままでアウトサイド・イン軌道で振り抜いています。
結果、打球は右に打ち出されて右へ曲がっています(右→右)。

■本日を振り返って

介入後は久しぶりに10球中5球が真直ぐ打てました。視覚的なナビラインが無くなると、ボールだけが見えてしまうためスイング軌道が崩れやすくなってしまいますね。介入時にアライメントバーで形成したナビラインを「イメージとして持ち続ける」事がスイング軌道の安定化につながると思います。インパクト前後の「クラブの通り道」をしっかりと確保しましょう!!

「データ掲載」

また来週お会いしましょう。

本日はお疲れ様でした。