こんにちは、だいすけです。

前回は「○○と○○の違いシリーズ」で訪問看護と訪問リハビリの違いについて書きました。ボリューム満点で第5弾にまでなってしまいました。

 

 

 

「訪問看護」と「訪問リハビリ」似ているけれど別物です。第1弾
「訪問看護」と「訪問リハビリ」似ているけれど別物です。第2弾
「訪問看護」と「訪問リハビリ」似ているけれど別物です。第3弾
「訪問看護」と「訪問リハビリ」似ているけれど別物です。第4弾
「訪問看護」と「訪問リハビリ」似ているけれど別物です。第5弾

今回は、「道路交通法」について書きます。

医療や介護業界において直接関係がないのでは??と思われがちですが、特に介護業界ではデイサービスの送迎や訪問看護などの訪問業務などに深く関わっていると思います。

以前働いていたクリニックでも定期的に道路交通法に関する勉強会が開催されていました。
運転手として就職されている方もいたので、その方たちを中心に訪問業務を行う療法士などを含めた事故対策委員という委員が構成されていました。自動車保険会社の方を講師としてお招きし、なかなか緊張感のある勉強会だったなと記憶しています。

今回の内容としては、基本的な道交法ではなく、マイナーな、あまり知られていないものをピックアップします。
覚える必要はないと思いますが、頭の片隅に入れておくと何かの役に立つかもしれません。

道路交通法とは何か??

(目的)
第一条  この法律は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする。

上記の通りですね。

知らなきゃ捕まる!?マイナーな道交法

(警音器の使用等)
第五十四条  車両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。
一  左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。
二  山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。
2  車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。
(罰則 第一項については第百二十条第一項第八号、同条第二項 第二項については第百二十一条第一項第六号)

警音器についてですね。

パッパ、パッパ鳴らす人いますね。
大阪府門真市でクラクションを鳴らしながら通学路を暴走する、という事件がありました。
非常に危険ですね。
通学路に猛スピードの車、逃げ惑う生徒らの姿…車内から撮影の投稿動画 大阪府警が捜査

警音器をならさなければならないのは以下の通り、ざっくり書くと、

  • 左右の見とおしのきかない交差点
  • 見とおしのきかない道路の曲がり角
  • 見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき
  • 山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点

です。

いつでも鳴らしていいわけではないんですね。鳴らさなければならない場所が規定されています。
危険を防止するため止むを得ないとき、の解釈は難しいですね。

(車両等の灯火)
第五十二条  車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第六十三条の九第二項において同じ。)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。
2  車両等が、夜間(前項後段の場合を含む。)、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない。(罰則 第一項については第百二十条第一項第五号、同条第二項 第二項については第百二十条第一項第八号、同条第二項)

ライトについてです。
ざっくり言うと、基本的にハイビームで走ってね、他の車輌とすれ違うときとかはロービームにしてね、ってことです。
普通の道路を走る時は、常に対向車がいると思うので、ロービームで走ります。
住宅街などの狭い道路ではハイビームで走ります。

(運転者の遵守事項)
第七十一条  車両等の運転者は、次に掲げる事項を守らなければならない。
一  ぬかるみ又は水たまりを通行するときは、泥よけ器を付け、又は徐行する等して、泥土、汚水等を飛散させて他人に迷惑を及ぼすことがないようにすること。

水たまりを走る時は徐行!!他人に迷惑をかけるな!!ってことです。
法律に書いてあるから守るというより、道徳的に考えればわかることですね。

まとめ

雨の日は水たまりに注意!!
ライトは基本ハイビーム、すれ違うときはロービーム!!
クラクションはむやみに鳴らすな!!

ということで、介護業界でお勤めの皆さん、今日の仕事も安全運転でお願いします。