作業療法士の河原です。今回は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の就職する際に必要な面接について、年間50人程度の方を面接する私が考える『面接の受かる方法』について書きます。

電話連絡の際にしてはいけない3つのこと

①名乗らない

いきなり「理学療法士の募集してますか?」と名前も名乗らず聞いてくる人は結構いますが、印象はよくありません。社会人の常識として、名前を名乗るのは最低限のマナーです。印象としては非常に悪いので電話で面接の希望などを伝えるときはま名乗って

②目的を明確にしないままに電話する

「面接」「職場見学」「電話での質問」何を目的に電話しているのか明確に決めずに電話してくる方もいらっしゃいます。就職の面接希望なのか、職場見学が希望なのか、電話で何か確認しておきたいことがあるのかを明確にしてから電話するようにしましょう。

③質問をたくさんする

電話でたくさんの事を伝えるのは時間がかかります。最低限の事だけを聞くようにしましょう。また、ホームページや求人情報が載っているサイトで調べられる範囲の事は事前に調べておきましょう。

履歴書の書き方

①必要な項目は埋める

学歴、職歴、資格、志望動機など全て書いて提出しましょう。当たり前の事かもしれませんが、意外と志望動機などを書いていない方は多いです。基本的なことですが履歴書の項目は埋めて提出しましょう。

②職務経歴書を提出する

私は看護師、療法士、事務員の履歴書に目を通しますが、事務員さんのほとんどがこの職務経歴書を提出します。療法士の方も社会人経験がある方は職務経歴書を提出する方が多いです。看護師さんは、、、
当然あると無いでは、面接官に与える印象は全く違います。
これまでの職場での経験や、役割、それを新しい職場でどのように生かせるのかを伝えつのに職経歴書を書きましょう。

面接で気を付けること

①志望動機を伝える

志望動機はほとんどの面接で聞かれます。しかし、意外に「志望動機は何ですか?」と聞くとすらすら答えられない方は多いです。面接に向けて志望動機の準備をしておきましょう。

志望動機を正直に「家から近いからです」「給与で選びました」と伝えてくれる方もいますが、可能であれば就職先でのやりがいや、療法としての展望など職場の条件面以外での志望動機もプラスして伝えると良い印象が残るでしょう。

②必要な質問をする

面接や見学では「何か質問はありますか?」と聞かれることが多いです。事前に気になることがあれば聞いておきましょう。転職する方であれば、給与面も不透明なまま転職して後悔しないように「昨年の賞与実績を教えていただけますか?」など聞いておくのも大切です。

「在職職員の経験年数」「対象疾患」「勉強会や研修への取り組み」など理学療法士として働く上で必要なことは積極席に聞くことは大切です。

電話連絡と同じで、事前に調べれば分かることは聞かないようにしましょう。

③前の職場の愚痴を言わない

退職理由などを聞くと、前の職場の悪かったところを話す方がおられます。これは面接官にとって非常に印象が悪いです。例えば「前の職場では上司のパワハラがひどくて、それに耐えることができませんでした」と面接時に話すとします。それが事実だとしても、面接官には本当に上司が悪かったのか、それとも本人に問題があったかはわかりません。あまり前の職場が悪かったことを言うよりは、次の職場で頑張りたいことなど連職理由として挙げるのが良いでしょう。

まとめ

療法士の就職、転職は一般企業に比べるとまだまだ売り手市場です。そのため、就職に向けての準備は一般企業の就職に向けた準備に比べると劣っていると言えます。しかしより良い職場に就職しようと思うと、入念な準備が必要になるでしょう。みなさんも面接に向けて十分な準備をしてください。

良い職場を探すには、、、「全国3000件以上の求人が検索できます」