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こんにちは、マサヤです。
本日もユーティリティー21°を使用していますが、苦戦しています(笑)。
前回と同じく、ボールを少しティーアップして左足寄りにセットし、クリーンにボールを打つ練習を継続しています。
今回はミート率を上げるためにクラブを短く持っています(7番使用時と同じ長さにしています)。

*ミート率とは、効率的にエネルギーをボールに伝達させて打っているかの指標です。お近くのゴルフショップで測定できますので、皆様も一度測定してみてはいかがでしょうか。
(ミート率)=(ボールの初速)÷(ヘッドスピード)で求めることができます(ミート率が低いということは非効率的であり飛距離も出ません)。

それでは「インパクトでの打点」と「トップでの左手の位置」をポイントにみていきましょう。

まずは動画をご覧ください

T氏の2月11日スイング動画はこちら

介入前

介入後

T氏の2月11日のスイング動画より抜粋

(上図:介入前 / 下図:介入後)

①アドレス ②テイクバック ③バックスイング ④トップ
⑤ダウンスイング ⑥インパクト直前 ⑦フォロースルー ⑧フィニッシュ

 

「介入前」のT氏のスイング動作は、9時➝1時の振り幅でスイングしています。
③~④では、スイング軌道は理想的です。
⑤~⑦では、ボールの上側を打ち抜いてしまいトップ球になっています。スクエアでインパクトした後にフェースを閉じる動きが弱くインサイドに振り抜いています。
結果、打球は真直ぐ打ち出されて右へ少し曲がっています(トップにて低い打球)。

介入

⑤~⑦では、毎回スイングの最下点はスタンス中央となるように注意し、打点の再現性を高める。
→ボールを左足寄りにセットしているので結果としてアッパーブローで打てる
→フェースローテーションにおいてフォロースルーではフェースをしっかり閉じる

変化した点

「介入後」のT氏のスイング動作は、9時➝1時の振り幅でスイングしています。
③~④では、左手は右肩の下に来ておりインサイド軌道となっています。
⑤~⑦では、打点は狙い通りにアッパーブローでインパクトできています。しかし、インサイド・アタックが強く、フェースは開いたままインパクトしインサイドに振り抜いています。
結果、打球は右に打ち出されて右へ少し曲がっています。

■「インパクトでの打点」を見てみましょう。

画像ではわかりにくいですね。申し訳ありません。
介入前では、ボールを少しティーアップして左足寄りにセットし、アッパーブローでクリーンにインパクトしようとしているのですが、スイング軌道の最下点が安定しておらずアッパーブローとなる打点上昇が早くみられ、ボールの上側をインパクトしていますね。

介入後では、打点は狙い通りにアッパーブローでインパクトできています。
*この打席はフェースローテーションが上手くできていませんね。右手がロールしないまま振り抜かれています(フェースは開いたまま)。

■「トップでの左手の位置」を見てみましょう。

介入後では、インサイド軌道が強くなっています。インパクト時はインサイド・アタックが強くなりフェースは閉じにくくなってしまいます。

打点にフェース面にスイング軌道にと、再現性を高めるのは本当に難しいですね!!

 

■本日を振り返って

打点に注意するとフェースローテーションが疎かになる。またフェースローテーションに注意すると打点やスイング軌道がバラついてしまう・・・。T氏は苦しんでいます。この繊細な作業を反復し、見事スイング動作を獲得したいですね!!

「データ掲載」

また来週お会いしましょう。

本日はお疲れ様でした。