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こんにちは、マサヤです。
本日のT氏はユーティリティーを打ちます。ほんの少しボールをティーアップしスタンス中央から左足寄りにボールをセットしています。クリーンにボールをインパクトできるように挑戦します。

それでは「インパクトでの打点」と「トップでの左手の位置」をポイントにみていきましょう。

まずは動画をご覧ください

T氏の2月2日スイング動画はこちら

介入前

介入後

T氏の2月2日のスイング動画より抜粋

(上図:介入前 / 下図:介入後)

①アドレス ②テイクバック ③バックスイング ④トップ
⑤ダウンスイング ⑥インパクト直前 ⑦フォロースルー ⑧フィニッシュ

 

「介入前」のT氏のスイング動作は、10時➝1時の振り幅でスイングしています。
③~④では、スイング軌道は理想的です。
⑤~⑦では、ボールの上側を打ち抜いてしまいトップ球になっています。スクエアでインパクトした後にフェースを閉じる動きが少し強いです。
結果、打球は真直ぐ打ち出されて左へ少し曲がっています(トップにて低い打球)。

介入

⑤~⑦では、毎回スイングの最下点はスタンス中央となるように注意し、打点の再現性を高める。
→ボールを左足寄りにセットしているので結果としてアッパーブローで打てる

変化した点

「介入後」のT氏のスイング動作は、9時➝1時の振り幅でスイングしています。
③~④では、左手は右肩の下に来ておりインサイド軌道となっています。
⑤~⑦では、ボールの上側を打ち抜いてしまいトップ球になっています。フェースを閉じる動きが強く、クローズ・フェースでインパクトした後インサイドに振り抜いています。
結果、打球は左に打ち出されて真直ぐ飛んでいます(トップにて低い打球)。

 

■「インパクトでの打点」を見てみましょう。

画像ではわかりにくいですね。申し訳ありません。
スイング軌道の再現性が低く、打点が不安定となり、スイング軌道の最下点が毎回バラバラとなっています。
ボールを少しティーアップして左足寄りにセットし、アッパーブローでクリーンにインパクトしようとしているのですが、スイング軌道の最下点が安定しておらずアッパーブローとなる打点上昇が早くみられ、介入前後ともにボールの上側をインパクトしていますね。

*フェースローテーションのタイミングの違いによって打球方向に違いがみられています。
介入後では、腕の振りが速くフェースを閉じる動きが強いため左へ引っ掛けていますね。

 

■「トップでの左手の位置」を見てみましょう。

介入前では、左手は理想的な位置に来ています。
介入後では、左手は右肩の下に来ており、インサイド軌道となっています。このインサイド軌道のスイング方向なりにスクエアにインパクトしているので打球は左に真直ぐ飛んでいます。

スイング軌道の再現性を向上させる事は本当に難しいですね!!!

■本日を振り返って

斜めのスイング軌道にフェースローテーション(横の動き)を合わせるだけではなく、さらにインパクトでの打点の高さ(上下のレベル)も合わせないといけませんね。とても繊細で難しいです!!一回一回の素振りから丁寧に動作確認を行い、実際の打球結果からフィードバックを行う。この作業の反復でスイング軌道の再現性を向上していきましょう!!

「データ掲載」

また来週お会いしましょう。

本日はお疲れ様でした。