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こんにちは、マサヤです。
振れども、振れども、スイングは変わらず(笑)。
ストレートボールを打つ事は本当に難しいですね。軽いスライスやフックでも安定してその打球が打てればスコアは改善するのですが・・・(笑)。
しかし、T氏は理想のストレートボールを追い求めて、本日も練習に励んでいます!!頑張りましょう!!

本日は「アドレスでのボール位置」と「トップでの左手の位置」をポイントにみていきます。

まずは動画をご覧ください

T氏の1月18日スイング動画はこちら

介入前

介入後

T氏の1月18日のスイング動画より抜粋

(上図:介入前 / 下図:介入後)

①アドレス ②テイクバック ③バックスイング ④トップ
⑤ダウンスイング ⑥インパクト直後 ⑦フォロースルー ⑧フィニッシュ

 

「介入前」のT氏のスイング動作は、9時➝1時の振り幅でスイングしています。
①では、ボールの位置がスタンス中央よりボール1個分ほど右足寄りとなっています(フェースがスクエアに戻る前にインパクトしてしまう→スライスしやすい)。
③~④では、インサイド軌道が強くみられています。
⑤~⑦では、インサイド・アタックが強くみられ、フェースは開いたままインパクトし、そのままインサイドへ振り抜かれています。
結果、打球は右へ打ち出されて、右に少し曲がっています。

介入

①でボール位置をスタンス中央よりもボール1個分ほど左足寄りにセットする。
→フェースローテーションでのスクエアの位置がスタンス中央となるようにスイングしているので、しっかりとフェースが「スクエア~閉じながら」インパクトできるようにボール位置を左足寄りにする。

③~④では、左手が右肩の高さに来るようなスイング軌道にする。
→右肩よりも左手が下ならインサイド軌道。左手が上ならアウトサイド軌道となるため注意する。
→このスイング軌道でフェースローテーションのタイミングを合わせる。

変化した点

「介入後」のT氏のスイング動作は、10時➝1時の振り幅でスイングしています。
①では、ボールの位置をスタンス中央よりボール1個分ほど左足寄りにセットしています(フェースがスクエア~閉じながらインパクトできる)。
③~④では、過度なインサイド軌道が修正され、適正なスイング軌道となっています。
⑤~⑦では、フェースはスクエアでインパクトできていますが、その後の閉じる動きが少なくインサイドへ振り抜かれています。
結果、打球は真直ぐ打ち出されて右に少し曲がっています。

 

■「アドレスでのボール位置」を見てみましょう。

介入前では、ボール位置はスタンス中央よりもボール1個分ほど右足寄りとなっています。スイングの最下点はスタンス中央ですので、結果としてダウンブローで打とうとしているのですが、フェースローテーションにおいては、スタンス中央にスクエアの状態が来ますのでフェースは開いた状態でインパクトしてしまいます。さらに腕が振り遅れてしまう状態がみられるとフェースはかなり開いた状態でインパクトしてしまいます。そして打球方向を左側へ意識していくと、フェース面は変わらずにフォロースルーでのインサイド軌道だけが強くなりスライスの悪循環へと陥ってしまいます。

介入後では、ボール位置はスタンス中央よりもボール1個分ほど左足寄りとなっています。スイングの最下点はスタンス中央ですので、結果としてレベルブローで打とうとしています。フェースローテーションにおいては、スタンス中央にスクエアの状態が来ますのでフェースは「スクエア~閉じながら」インパクトできます。多少の腕の振り遅れがみられてもインパクトまでのフェースが閉じていく猶予がありますので、スクエアでインパクトしやすくなります。介入後もインパクト以降にフェースが閉じていく動きが弱いため、フォロースルーでのインサイド軌道によってスライス回転が少しかかっていますね。

■「トップでの左手の位置」を見てみましょう。

介入前では、左手の位置が右肩の赤マークよりも下に来ており、インサイド軌道が強いことがわかりますね。
介入後では、完璧に修正されています。

■本日を振り返って

ストレートボールを打つことは本当に難しいですね。左右に約10ヤード曲がる程度ならOBするような打球では無く、コースで十分に使える打球だと思います。しかし理想としてはストレートボールを追い求めて練習していきましょう!!

「データ掲載」

また来週お会いしましょう。

本日はお疲れ様でした。