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こんにちは、マサヤです。
気温が少しずつ暖かくなり、春の訪れを感じますね。
皆様、ゴルフの予約はされましたか?(笑)

本日のT氏は、スイングが乱れました。30球の打席の中で何をやっても上手くいきませんでした。
そんな日もあります(笑)。

それでは「左腰を切る動き」と「アドレスの向き」をポイントにみていきましょう。

まずは動画をご覧ください

T氏の11月11日スイング動画はこちら

介入前

介入後

 

T氏の11月11日のスイング動画より抜粋

(上図:介入前 / 下図:介入後)

①アドレス ②テイクバック ③バックスイング ④トップ
⑤ダウンスイング ⑥インパクト直前 ⑦フォロースルー ⑧フィニッシュ

 

「介入前」のT氏のスイング動作は、10時➝1時の振り幅でスイングしています。
①では、ターゲットに対してスクエアにアドレスできています。
⑥~⑦では、左側への重心移動に伴って体を回転する際に、左腰を切る動きが強くみられ腰が引けています。腕は振り遅れていないのでフック回転がかかっています。
⑧では、重心位置はほぼ左側へ移動できています。
打球は、真直ぐ打ち出されて左へ曲がっています。

介入

<1>⑥~⑦で左腰を切る動きを抑えて体を回転させる。
→左足の上で左腰が回転できる様に左側へ重心移動を行う。この時、体と腕との回転するタイミングを合わせる。

変化した点

T氏のスイング動作は、無意識に9時➝1時の振り幅となり、「介入前」よりコンパクトにスイングしています。
①では、スクエアのつもりでアドレスしていますが、実際はターゲットに対して右側を向いています(クローズスタンス)。
③では、すでに左側へ重心移動を行なっています。
⑥~⑦では、左足の上で左腰が回転でき、左腰を切る動きは抑えられています。しかし、スクエアスタンスのつもりで実際はクローズスタンスの状態でスイングしていますので、フェースターンが強調され、左側への引っかけとなっています。
⑧では、重心位置は左側へ完璧に移動できています。
打球は、左へ打ち出されて真直ぐ飛んでいます。

 

■「インパクト直後での左腰を切る動き」をチェックしましょう。

介入前では、左側への重心移動の際に、左腰の回転が速く鋭くみられて腰が引けています。腕が振り遅れてないためフック回転がかかっています。

介入後では、左腰が左足の上に来るまで、左側へ重心移動がしっかり行えています。左腰を切る動きは抑えられていますが、クローズスタンスによりフェースを閉じる動きが強くなり、引っかける原因となっています。

 

■「アドレスの向き」もとても大切ですよ。

仮に完璧なスイング動作をしていても、アドレスの向きが違うだけで打球は全く別物になってしまいます。
介入後では、T氏自身がスクエアのつもりでアドレスしていますので、この時点でミスショットとなる確率は非常に高くなります。
スイングの再現性を高めるには、クラブの振り方だけでなく、「アドレスの向き」と「ボールの位置」の再現性が必要となります。
毎打席、このことをしっかりと意識して「プレショット・ルーティーン」を行うことが上達の必須事項ですね!!

*介入前のアドレスでは、通常のスイングだと打球はターゲット方向に真直ぐ飛ぶのが正解となります。
*介入後のアドレスでは、通常のスイングだと打球はターゲット方向の右側へ真直ぐ飛ぶのが正解となります。しかし、ターゲット方向はアドレスに対して左側にあるので、スクエアのつもりでスイングをすると、フェースを閉じる動きが強くなり、フックボール(左に曲がる)や引っかけ(左へ真直ぐ)となります。

 

■本日を振り返って

♦動画を撮影した1球目と21球目は、フェースを閉じる動きが強くみられていますが、その他の打席は依然として「フェースは開いたままで振り遅れる」という問題点が露呈しています。
♦介入前は、1球目でフェースを閉じすぎたので次は少し抑える→するとフェースは開いて右へ飛んで行く→今度はフェースが開いたままで左腰を切ってしまいスライスする。という様に、毎回スイングがバラバラとなり、T氏は苦戦してしまいました。真直ぐ打つということが、こんなに難しいとは・・・。
♦介入後は、突如「アドレスの向き」が問題となりました。10球中8球が右に真直ぐ飛んでいました。もしかしたらクローズスタンスでスイングしていたので、ターゲット方向を考えないでスイング軌道だけでみると、真直ぐ打ててたのかな??とも思いますが、何より「アドレスの向き」は重要です。コースに出れば「アドレスの向き」で即OBが決定してしまいます!!
しっかりと練習していきましょう!!

「データ掲載」

所定の30球を打ちましたので
本日は、ノーマネーでフィニッシュです(笑)。

そっとしておきましょう(愛情)
本日はお疲れ様でした。