▼目次

  1. 前置き
  2. いつも雨具と一緒に行動
  3. カッパ、手袋(ハンドルカバー)、長靴は基本
  4. ヘルメットは半ヘルは避けた方が良い
  5. まとめ

前置き

作業療法士の河原です。今日は雨の日の訪問リハビリについて!病院や施設で働くPTOTSTと訪問リハビリで働くPTOTSTには様々な違いがありますが、その中でも大きな違いは「移動」があることです。移動時の寒さや暑さも大変ですが、何よりも雨が大変でした。私は寒いのが苦手なので、冬は毎日天気予報を見ながら一喜一憂していたのを覚えています。そんな辛い雨の日を思い出しながら、今日は書いていこうと思います!!

いつも雨具と一緒に行動

雨はいつ降るかわかりません。天気予報で降水確率10%と言ってても降るときは降ります。もし、万が一雨に遭遇した際に雨具がなかったら、びしょ濡れになって訪問できません。訪問しても迷惑がられますし、風邪をひきます。ですので、どんなに天気が良くても常に雨具をメットインやリアボックスに常備しておきましょう。

カッパ、手袋(ハンドルカバー)、長靴は基本

①カッパ

かっぱ巻きのイラスト
自転車でもバイクでもカッパは必須です。自転車は2015年6月より取り締まりが厳しくなっており、傘をさしての走行はできませんので、注意が必要です。カッパは安いものでもいいですが前部分から雨が入りやすいため、できれば前部分をチャックとボタンの両方で止められるものが良いでしょう。サイズは自分の服のサイズより2サイズくらい大きめを購入される方が多いです。私は、冬はダウンの上にリュックを背負ってその上にカッパを着ていたので3Lくらいの服を着ていました。普段の服はLサイズだったので、2サイズは大きめのものを着ていたことになります。カッパは上下共に必要なので、セットになったものかサイズ別々のものが必要であれば別々に購入しましょう。カッパは使う前に防水スプレーをふっておくと長く利用できるので、必ず防水スプレーを利用しましょう。

②手袋(ハンドルカバー)


夏場は雨が降っていても手袋はいりませんが、冬場は雨が降っていなくても手袋が必要です。手が冷たいと、事故にも繋がるので必ず防寒のためにも手袋をしましょう。また、あまりに手が冷たいと訪問時に冷たい手でリハビリをすることになります。利用者さんに不快な思いをさせないためにも手袋をしましょう。手袋はハンドルの操作を妨げないもので、かつ防水に優れたものが良いので雨具の中では高額になりやすかったように記憶しています。

ハンドルカバーは見た目にあまりよくないと敬遠する方もいらっしゃいますが、あると無いでは全く別物です。風も避けられるので、冬場でも手袋がいらないほどの防寒効果があります。雨の際も手袋ではどれだけ防水していても、数時間外に出ていると手袋は濡れてきます。ハンドルカバーで雨もかなり気にならなくなります。

③長靴

ピンクの長靴のイラスト
雨の日は靴下が濡れると利用者さんにも迷惑をかけてしまいます。長靴を履いてしまえば、その心配はなくなります。また冬場は暴風にもなるので長靴は重宝しました。長靴は安価なものでもその役割は十分に果たせますので、量販店で購入するのがいいでしょう。

ヘルメットは半ヘルを避けた方が良い

バイクでの移動ではヘルメットが必要になります。顔が雨にさらされてしまう半ヘルでは、雨が強い日には運転ができません。安全面も考えてフルフェイスやジェット型のヘルメットが良いです。ヘルメットはリスク回避の意味合いもあるので、きちんと自分に合ったサイズと安全なものを選ぶことをお勧めします。

まとめ

訪問リハビリでバイクを利用する方の多くはわざわざ雨の日に乗りたいわけじゃないでしょう。そのため、雨の日の準備に関してもどんな準備をすればいいか分からない人もいるはずです。仕事での移動なので『できるだけ快適に、できるだけ安全に過ごすことができたら』そんな風にいつも考えていました。最初、かっぱと手袋だけだった防寒・防水具も訪問の経験が長くなると少しずつ物が増え、工夫していくようになりました。今はユニクロやコーナンなど、量販店で暖かい服や雨具を購入することが容易になっています。仕事で使うものなので、高価なものを買う必要はないと思うので、快適、安全のために参考にしていただければと思います。