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こんにちは、マサヤです。
ゴルフスイングは単純な動作の様に思いますが、実際に行なってみると実に難しいですね。「止まっているボールにフェース面を真直ぐ当てる」ただそれだけなのですが。。。
たかがフェース面。されどフェース面。といったところでしょうか(笑)。

T氏:「最近、目が慣れてきて、インパクト前後でフェースが開いたまま通過するのが見えるんですよー」
私:「フェースを閉じる様に。フェースローテーションを意識して素振りしてみましょう。」
T氏:「目で見えてるのに、フェースを閉じることができないんですー!!」

目で見て動作は理解しているのに、体が動かない・・・。何が起きているのでしょうか??
本日は「インパクト~フォロースルーでの左脇の開き」をポイントにみていきます。

まずは動画をご覧ください

T氏の11月2日スイング動画はこちら

介入前

介入後

T氏の11月2日のスイング動画より抜粋

(上図:介入前 / 下図:介入後)

①アドレス ②テイクバック ③バックスイング ④トップ
⑤ダウンスイング ⑥インパクト直前 ⑦フォロースルー ⑧フィニッシュ

 

「介入前」のT氏のスイング動作は、10時➝0時の振り幅でスイングしています。
④では、下半身が不安定で、右側への重心移動が大きすぎます(体が右側へ流れて打点がブレやすい)。
⑥では、左脇が開いてしまい、体の回転に対して腕が振り遅れています。
⑦では、フェースは閉じていかないままインサイド方向に振り抜かれています(スライス)。
⑧では、左側へ重心移動できています。
打球は、右に打ち出されて右へ曲がっています。

介入

<1>左脇を閉めてスイングし、⑥~⑦でのフェースを閉じる動きを強調する。
→左脇が開いてしまうと、体の回転に対して腕が振り遅れてしまうため、フェースが閉じていかないままインパクトしてしまう。

<2>膝を少し曲げ、下半身を安定させてスイングする。
→下半身が不安定だと、左右への体の移動が大きくなり、打点がブレてしまうのでミスショットしやすい。

変化した点

④では、下半身が安定し、体は右側へ流れず、しっかりと回転できています。
⑥~⑦では変化なく、左脇が開いてしまい、フェースは閉じていかないままインサイド方向へ振り抜かれています。
打球は、右に打ち出されて右へ曲がっています。

■「インパクト~フォロースルーでの左脇の開き」をチェックしましょう。

介入前と介入後と共に、左脇が大きく開いてますね。
この状態では、フェースは閉じていきません。
さらに体の回転に対して腕が振り遅れてしまいますので、フォロースルーでスイング軌道がインサイドとなると、打球はスライスしてしまいます。
まだまだ鍛錬が必要ですね。

■「フィニッシュで左側へ重心移動する」はできてましたね(笑)。

出口の見えない消耗戦と化した「T-style」との激戦(別名:モグラ叩きの戦い)は勝利できましたかね(笑)。
今週「T-style」は姿を見せることなく、スムーズに左側へ重心移動できています。
とても素晴らしいです!!

注:「T-style」とは「重心を右に残してフェースは閉じない」というT氏のクセ

 

■本日を振り返って

フィニッシュでの左側への重心移動は、ついに習得できましたね。あとは左脇を閉じてスイングできれば、かなり良くなると思います。
どうしてもボールを打とうとすると、意識がボールや打球方向へ強くなってしまうので、体のチェックポイントを忘れがちとなってしまいますね。
1つずつ、チェックポイントをクリアしていきましょう!!

「データ掲載」

また来週お会いしましょう。

本日はお疲れ様でした。