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こんにちは、マサヤです。
10月16日(日)、ついにT氏はラウンドに出撃しました。9Hのハーフラウンドですが、練習には十分です。
スコアは83と大苦戦しました。
問題点としては、①打ち急ぎやヘッドアップにより、ショットの大半がトップとなり飛距離が短い。②パットが1Hで4~5パットの時がある(目標は2~3パット)。が挙げられました。

T氏:「練習場とコースとでは全然違いました。足場が平らでないので打ちにくかったですね。」
私:「とても良い経験ができたと思います。スコアは気にせず、問題点が収穫できたことが大切ですね。」
T氏:「また今日から、新たな気持ちでお願いします!!」

予想以上にスコアが悪かったので、T氏は落ち込んだかと心配しましたが、さすがT氏です!!
それでは気持ちを切り替えて、また新たにスタートしましょう!!
本日は「フォロースルーでの左脇の開き」と「フィニッシュでの重心位置」をポイントにみていきます。

まずは動画をご覧ください

T氏の10月18日スイング動画はこちら

介入前

介入後

T氏の10月18日のスイング動画より抜粋

(上図:介入前 / 下図:介入後)

①アドレス ②テイクバック ③バックスイング ④トップ
⑤ダウンスイング ⑥インパクト直前 ⑦フォロースルー ⑧フィニッシュ

 

「介入前」のT氏のスイング動作は、10時➝0時の振り幅でスイングしています。
⑥では、重心が左側へ移動できていません。
⑥~⑦では、右側重心で体が回転するため左腰が引けています。左脇が開いているため腕が振り遅れています。フェースは開いたままインサイドに振り抜かれています。
⑧では、重心は左側へ移動できず右側へ残ったままです。
打球は、右へ打ち出されて右に曲がっています。

介入

<1>左脇を閉めてスイングし、⑥~⑦でのフェースを閉じる動きを強調する。
→左脇が開いてしまうと、体の回転に対して腕が振り遅れてしまうため、フェースが閉じないままインパクトしてしまう。

<2>⑦~⑧では右膝を左膝へ近づけて行き、⑧では右足はつま先立ちとなる。重心は左側へ移動する。
→左側へ重心移動が行えて、腰が引けること無く、体をしっかりと回転できる。

変化した点

⑥では、重心が左側へ移動できています。
⑥~⑦では、左腰は引けずに左足の上で回転できていますが、未だ左脇が開いています。腕が振り遅れた状態でインサイドに振り抜かれています。フェースはスクエアでインパクトできています。
⑧では、重心は左側へ移動できています。
打球は、真直ぐ打ち出されて右に曲がっています。

 

■「フォロースルーでの左脇の開き」をチェックしてみましょう。

介入後は、左側へ重心移動ができているので、左腰が引けることなく回転できています。未だ左脇が開いているので、体の回転に対して腕が振り遅れてしまいます。そして、フェースは閉じていかない状態でインサイド方向に振り抜かれてしまうため、右へ曲がります(スライス)。

 

■「フィニッシュでの重心位置」をチェックしてみましょう。

注:T-styleとは「重心を右に残してフェースは閉じない」というT氏のクセ
  後ろで覗いているのは「T-style」を具現化したイメージキャラ

 

出たぁぁぁ!! (まさかと思って二度見しましたよ。)
「てぃ・てぃ・てぃ・T-style!!」
本日もまた現れたな!! 何度でも倒してやるぞ「T-style」め!!

 

介入後は見事に、完璧なまでに「T-style」は姿を消し、重心が左側へ移動できています。
来週もまた復活するのでしょうか??
このクセは、もはや不死鳥レベルです(笑)。

■本日を振り返って

倒しても倒しても、もぐら叩きの様に姿を現せるT氏のクセ(T-style)は強敵です。一日も早く、左側への重心移動を獲得したいものですね。
また練習場では上手にスイングできても、コースでは足場に凹凸があったり、池や谷、ドッグレッグなど楽に打たしてくれません。そして、パターの精度もスコアメイクには非常に重要ですので、ラウンド練習をしっかりと行いたいところですね。

 

「データ掲載」

また来週お会いしましょう。

本日はお疲れ様でした。
私と「T-style」との死闘は続きます(笑)。