画像:T-style 秋冬コーデ

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こんにちは、マサヤです。
皆様は、良かれと思って「手出し・口出し」をしたら裏目に出たという経験はございませんか?
今回の介入は、まさにそれでした。。。

本日は「フォロースルー初期での左脇とフェースの開き」と「フィニッシュでの重心位置」をポイントにみていきます。

まずは動画をご覧ください

T氏の9月30日スイング動画はこちら

介入前

介入後

T氏の9月30日のスイング動画より抜粋

(上図:介入前 / 下図:介入後)

①アドレス ②テイクバック ③バックスイング ④トップ
⑤ダウンスイング ⑥インパクト直前 ⑦フォロースルー ⑧フィニッシュ

 

「介入前」のT氏のスイング動作は、11時➝1時の振り幅でスイングしています。
⑤~⑦では、左側への重心移動が少なく、右側に重心が残ったままです。
⑦では、左脇が開いてしまい、体の回転に腕が振り遅れた状態で、フェースは開いたままストレートに振り抜かれています。
⑧では、何とか左側へ重心位置は移動していますが、不十分です。
打球は右へ打ち出され真直ぐ飛んでいます。

介入

<1>左脇を閉じて④以降はフェースを閉じていく。
→左脇を閉めて腕の振り遅れを防ぐ。フェースローテーションでの閉じる動きを強調し、ボールを捕まえる。

<2>④以降に、今以上に左側へ重心移動を行う。
➝左側への重心移動に伴い体を回転させる。腕が振り遅れることなくタイミングを合わせて、
アドレス時のフェース面でインパクトをする。

変化した点

⑦では、重心が右側に残ったまま体が急激に開いてしまい、腕は振り遅れてフェースは閉じていません。左脇は未だ開いたままで、体の回転に対して腕が大きく振り遅れてインサイド軌道に振り抜かれています。
⑧では、重心が今までで最大級に右側に残ってしまいました。左の踵は浮いています。
打球は右へ打ち出され右に曲がっています。

■「⑦での左脇とフェースの開き」をチェックしてみましょう。

介入後では、左脇は未だ開いています。少し閉じた様にも見えますが、それ以上に体の開きが鋭く速くなっています。
結果として、フェースは開いた状態で、スイング軌道だけがインサイド方向により鋭く振り抜かれています。

 

■「フィニッシュでの重心位置」をチェックしてみましょう。

何が起きたのでしょうか?
介入後では、「俺は左側へは行かぬ」と言わんばかりに抗っていますね(笑)。
思想の問題ではなく、重心移動なので左側へ移動しましょうね。
お願いします(笑)。

■本日を振り返って

フェースを閉じないまま振り抜いているので、介入前はボールが右へ真直ぐ飛んでしまっています。
介入後は、打球を真直ぐ打ち出すために、介入前よりも左側へボールを打とうとしたのですが、フェースは変わらず閉じない状態で、体の回転だけが「左側へ!!左側へ!!」と鋭く速く回転してしまい、一段と腕の振り遅れが誘発されました。
打球を左側へ打ち出そうという意識が強くなると、体の回転だけが強調されてしまい、元来のクセ「重心を右側に残して、フェースは閉じない」という「T-style」が姿を現すようですね。
自身で封印していたクセが、私の介入で解除されてしまった…ということですね(笑)。
また来週、共に頑張りましょう!!

「データ掲載」

また来週お会いしましょう。

本日はお疲れ様でした。