vol.9へ進む   vol.7へ戻る

こんにちは、マサヤです。
皆様はメンタルに自信がおありでしょうか?

と言いますのも、ゴルフは8割がメンタルといわれているスポーツです。
私は調子が悪いとき、練習場でKARAの「Mr.」という曲が流れてくると、「ミスったー」と聴こえてしまうほどメンタルが乱れてしまいます。(笑)
♪私だけミスったー♪
♪こんなにもミスったー♪
もはや何をしてもミスショットしか出ない状況ですね。(笑)
強靭なメンタルが欲しいものです。

さてT氏のスイング動作ですが、あいかわらず右重心のままで腕は振り遅れている様です。
本日は「両脇の開き」と「フィニッシュでの重心位置」をポイントにみていきます。

まずは動画をご覧ください

T氏の9月23日スイング動画はこちら
・介入前

・介入後

T氏の9月23日のスイング動画より抜粋

(上図:介入前 / 下図:介入後)

①アドレス ②テイクバック ③バックスイング ④トップ
⑤ダウンスイング ⑥インパクト直前 ⑦フォロースルー ⑧フィニッシュ

「介入前」のT氏のスイング動作は、11時➝1時の振り幅でスイングしています。
⑤では、右脇が開いてしまい、腕が振り遅れてフェースが開いています。
⑦では、左脇が開いてしまい、腕が振り遅れてフェースが開いたままです。
⑤~⑧では、左側へ重心移動ができておらず、左の踵は浮いてしまい何とか中央に重心を移動しています。フェースは開いたまま振り抜かれています。
打球は右へ打ち出され真直ぐ飛んでいます。

介入

<1>両脇にタオルを挟んで、タオルを落とさない様にスイングする。
➝両脇の開きを抑え、体と腕の回転するタイミングを同調させて振り遅れを改善する。

<2>④以降に左側へ重心移動を行う。
➝左側への重心移動に伴い体を回転させる。腕が振り遅れることなくタイミングを合わせて、
アドレス時のフェース面でインパクトをする。

変化した点

⑤では、右脇を閉じてダウンスイングできています。
⑥では、腕の回転するタイミングが少し早く、フェースを閉じる動きが強くなってしまいました。
⑦では、左脇は未だ少し開いていますが、フェースは⑥で閉じる動きが強くみられて振り抜かれています。
⑤~⑧では、介入前よりもさらに左側へ重心移動ができておらず、左の踵は浮いてしまい、右側に重心が残っています。
打球は真直ぐ打ち出されて左へ曲がっています。

 

■「⑤⑦での両脇の開き」をチェックしてみましょう。

⑤ダウンスイングでの右脇の開き(介入前・介入後)

介入後では右脇は閉じてダウンスイングできています。
体の回転に腕は振り遅れていません。

⑦フォロースルーでの左脇の開き(介入前・介入後)

介入後では未だ少し左脇が開いていますが、インパクトまでにフェースの閉じる動きが早くみられ、インパクト直後にはフェースは閉じた状態になっています。
介入後では逆にフェースを閉じる動きが強く出てしまいました。
フェースローテーションの一瞬のタイミングを合わせるのは難しいですね。

 

■「フィニッシュでの重心位置」をチェックしてみましょう。


介入後は、介入前よりもさらに右側へ重心が多く残ってしまいました。
両脇を閉めて腕の回転動作は速くなりましたが、その前に重心移動を左側へ先行させる事が出来ていませんね。
打ち急いでしまったのか?右足に重心が残ったまま体と腕を回転させてしまい、右腰は後ろに引けてしまっています。

 

■本日を振り返って

体と腕の回転するタイミングを合わせてフェースローテーションを行うことは難しいですね。
両脇を閉める事で腕の回転動作は速くなりましたが、逆に腕の回転が速くなりすぎました。
一瞬の出来事ですので、まだまだ練習が必要です。
T氏の「重心を右側へ残す癖」は健在で、さらに右腰が後方へ引かれる事で「T-style」として確立されました(笑)。
来週は左側に移動しましょうね。

 

「データ掲載」

本日はお疲れ様でした。

また来週お会いしましょう。