vol.8へ進む   vol.6へ戻る

こんにちは、マサヤです。

TVではトランプ大統領が就任式にて「アメリカファースト」を掲げて話題となっていますね。日本の経済は今後どうなっていくのでしょうか?
さて本日のT氏はどうなっているのでしょうか?
T氏「今のハンドファーストですか?」
私「単なる振り遅れですね。」

1週間の空白がT氏の重心移動を妨げています。
体の回転するタイミングが早く、腕が振り遅れることでクラブヘッドが遅れてインパクトしています(フェースローテーションは閉じる動きが遅い)。

本日は「インパクト直前・後の軌道」と「フィニッシュの重心位置」をポイントにみていきます。

■まずは動画をご覧下さい。

T氏の9月16日スイング動画はこちら

・介入前

・介入後

・T氏の9月16日スイング動画より抜粋

(上図:介入前 / 下図:介入後)

→①アドレス ②テイクバック ③バックスイング ④トップ
→⑤ダウンスイング ⑥インパクト直前 ⑦フォロースルー ⑧フィニッシュ

「介入前」のT氏のスイング動作は、9時→2時の振り幅でスイングしています。

④〜⑤では、右足に重心が残ったままで体の回転動作が先行してみられています。
⑤〜⑥では、スイング軌道がインサイド方向から手前側に強まり、インパクト時がアドレス時に比べてアイアンのトゥー側でボールを捕らえてしまっています。
⑥〜⑦では、フェースを閉じていく前にインサイド方向に振り抜いてしまっています。
⑧では、左側へ重心移動ができておらず、右側に重心が残っています。
トゥー側ではボールの捕まりは悪く、打球は右へ打ち出され真直ぐ飛んでいます。

・介入 

<1>④以降に左側へ重心移動を行う。
→体と腕の回転するタイミングを合わせてアドレス時のフェース面でインパクトする。
→左側への重心移動に伴い体の回転が先行することで、結果的にハンドファースト(グリップがクラブヘッドを先行する)でのインパクトとなる。 

<2>⑥以降にフェースを閉じる動きを強調する。
フェースを閉じることでボールを捕まえる動きを増やす。 

・変化した点

④〜⑤では、左側への重心移動が行えており、体と腕との回転するタイミングが合っています。
⑤〜⑥では、ボールの位置はアドレス時と同じ位置でインパクトできています。
⑥〜⑦では、フェースを閉じながら真直ぐ振り抜いています。
⑧では、ほぼ中央の重心位置でフィニッシュしています。
スイートスポットでボールを捕まえ、打球は真直ぐ打ち出され真直ぐ飛んでいます。

■「インパクト直前後の軌道」をチェックしましょう。
・介入前                   ・介入後

静止画像ではわかりにくいですね。
申し訳ありません。

介入前では上図の様にフェースのトゥー側でインパクトしています。
フェースは閉じないままインサイド軌道に振り抜かれています。
右足に重心が残ったままで体が回転したため、打点が右側へブレてしまい、腕の振り遅れによりクラブが手前側へ引かれてしまったことが原因です。

介入後はアドレス時と同じボール位置でインパクトできています。

■「フィニッシュの重心位置」をチェックしましょう。
・介入前                   ・介入後

1週間の空白で左側への重心移動を忘れていますね。
体の回転するタイミングが早いのがT氏の癖ですね。
介入後は中央まで重心移動できています。
まだまだ慣れるには時間が必要ですかね。
しっかりと練習していきましょう。

今日を振り返って
1週間練習が空くと、トップからダウンスイングへと切り返す際に、左側への重心移動を忘れやすい様です。
左側への重心移動を行うよりも体の回転が先行してしまい、結果として腕が振り遅れてしまい、打点がブレたりフェースローテーションが遅れてしまうのがT氏のスイング動作の癖ですね。
まだまだ反復練習が必要です!!

「データ掲載」

また来週お会いしましょう。

本日はお疲れ様でした。